おはようございます! 金田満です。
先回までのつみたてNISAに向けての勉強を終えましたので、本日ついにつみたてNISAの設定を行いました。
■つみたてNISAとは
特に少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度(2018年1月からスタート)。
つみたてNISAの対象商品は、手数料が低水準、頻繁に分配金が支払われないなど、長期・積立・分散投資に適した公募株式投資信託と上場株式投資信託(ETF)に限定されており、投資初心者をはじめ幅広い年代の方にとって利用しやすい仕組みとなている。
自分は、SBI証券でつみたてNISA用の口座を開設しましたので、SBI証券で開始をしました。
制度の理解や初めての設定だったため、1時間半くらいかかってしまいました。
下記のつみたてNISAの買付け画面まで行くのにも時間がかかってしまいました。
次に、制度の理解があまりできておらず、株式や債券等の個別ページでも確認をしてしまいましたが、つみたてNISAは基本的に「投資信託」になります。
また、GPIFの資産分散の法則に則って設計しようと考えましたが、国内・海外含め債券に関しては、「NISA」では可能であったものの、「つみたてNISA」では対応が不可でした。
では、対象ファンドは株式になりますので、レーティングが高いものでソートをしました。
しかし、今度は信託報酬という目線が抜けており、初めてのため、まずは信託報酬が低く、レーティングが良いものを選ぶことにしました。
最終的には、下記の2種類にしました。
①ニッセイの外国株式インデックスファンド
②ニッセイのTOPIXインデックスファンド
毎月の積立としたかったのですが、最近は月次収支が厳しいため、月次を抑え、ボーナスで多めに入れる設定にしてみました。
つみたてNISAは、年額40万円まで投資できますので、MAXまで投資する様に設定しました。
今後も積立額や投資配分のリバランス等をしていく必要があるかと思いますが、まずはこの様な形で初めて見ました。
本日もありがとうございました。