おはようございます! 金田満です。
平成30年分と令和1年分の確定申告が完了致しましたのでご紹介させて頂きます。
初めての確定申告でしたので、確認する点もあり、有給をとって伏見の電気文化会館の5Fに行ってきました。
最寄りの税務署は提出のみで、相談予約は既に満席でできないとのことでした。
朝一から出かけて、電気文化会館・名古屋法務局・税務署と回ってきました。
書類を揃えて、電気文化会館に行きましたが、令和1年分の住宅ローン控除の申告必要書類である住宅・土地の登記事項証明書がないことに気づきました。
書類が整っていない場合は、揃えてから提出して欲しいとのことでした。バラバラに必要書類を提出すると、後に突合がするのが大変なためです。せっかく電気文化会館に行きましたので、不足書類以外は問題がないか確認をしてもらいました。
その後、書類を揃えるため登記事項証明書を発行してもらえる名古屋法務局へ行き証明書をもらいました。
これで全ての必要書類が整いましたので、提出するだけとなり、提出だけであれば最寄りの税務署でも受け付けてもらえますので、最寄りの税務署に提出をし、今年の確定申告は完了致しました。
今回自分が申告したのは、医療費控除と住宅ローン控除です。
<医療費控除の計算方法>
所得が200万円以上の場合は、10万円を越える医療費
<住宅ローン控除の計算方法>
最大控除額は年末時点のローン残高の1%
■平成30年分
主に長女の矯正代の医療費控除になります。
▼実際の金額
支払医療費 :489,863円
医療費控除 :389,863円
還付される税金:79,570円 *まだ還付される税金の計算方法はまだ理解できておりません。
■令和1年分
主に長女・長男の矯正代の医療費控除と住宅ローン控除です。
▼実際の金額
支払医療費 :538,196円
医療費控除 :438,196円
住宅借入金等特別控除額 :400,000円
還付される税金:511,396円
また、せっかく電気文化会館に行きましたので、来年からe-Taxでも申請が出来る様に利用者識別番号の登録をしてきました。
紙で申請する場合は書類の準備等工数が結構かかりましたので、来年からはWEBで申請をしていきたいと考えております。
また来年からは住宅ローン控除も年末調整でできるはずなので、手続きは楽になると考えています。
本日もありがとうございました。