3階建戸建て 快適なWifiを提供するメッシュWifi

おはようございます! 金田満です。

 

これまでにケーブルTV会社のWifi環境が悪く、ソフトバンク光に変更しました。

ソフトバンク光ではケーブルTVより環境は良くなるとの説明を受けて変更しましたが、逆に悪くなっていました。

2Fにルーターを置いていましたが、1Fや3FではYoutubeなどが見えな状況でした。

 

在宅勤務なども始まりましたので、何とか家のWifi環境を改善しないとまずいと考えていました。

また、子供たちのオンライン教室なども途中で切れてしまうという弊害も出てきていました。

 

そこで今回導入したのがメッシュWifiシステムです。

 

■メッシュWifiとは

「メッシュ(網目)」状にネットワークを構築する仕組み。

通常のWi-Fi接続では、ルーター1台に対してパソコンやスマホなどを接続しています。

メッシュWi-Fiでは、インターネット回線に繋がるルーターをメイン(メインルーター)とし、そのメインと連携ができるサテライトルーターを複数設置することでWi-Fiの接続範囲を広げることができる。

また、Wifiの名前やPWも同じのため、移動するたびにWifiを切り替えるという作業も不要になります。

 

■メッシュWifiと中継機の違い

中継機の場合、あくまでも中継するだけで最終的な処理は親機となるルーター側で行われる。

そのため、ルーターに掛かる負荷は軽減されず、接続台数が増えるほど接続速度に影響が出る可能性がある。

メッシュWi-Fiの場合はサテライトルーターがメインルーターと同等の機能を持っているため、負荷が分散される。

 

■メッシュWifiのメリットとデメリット

▼メリット

①複数同時接続での安定性

②中継機よりも広範囲をカバー

③スマート家電の接続がスムーズ

 

▼デメリット

①ルーターの台数分費用がかかる

②メインルーター単体と比較し速度が落ちる

 

デメリットで費用がかかるとありますが、上記弊害を解消するため、ボーナスも入りましたので、今回比較的な安価なエレコムのメッシュWifiを購入することを決めました。

 

電気屋さんで色々話を聞いて、自分だけでも10台以上の機器も接続しておりますので、複数台にも対応可能で電波が大きい、1733×800を購入しました。

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電気屋さんでの注意点ですが、メッシュWifiと中継機の違いがわからない店員さんや、自分はソフトバンクですが、プロバイダごとに設定が必要なことが必要なことを知らない店員さんもいます。

自分も危うく普通の中継機を買うところでしたが、妻からのツッコミがあり、再度違う店員さんに確認したところ全く違う説明でした。

店員さんを100%信じるのではなく、ある程度自分でも調べうがった見方も必要と感じました。

 

ソフトバンクのこのルーターもあまり良くないとの事。

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このルーターを無くし、NTTのONUに市販のエレコムを直接つなぎました。

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実はここでも注意点があります。

電気屋さんの店員によってはソフトバンクでもONUから直接接続すればそのまま使えると説明する店員もいますが、ソフトバンクの場合は設定が必要でした。

Wifiは繋がるのですが、電波が通っていな様な状況です。

 

そのため、購入したルーターとパソコンを直接つなぎ、設定をする必要があります。

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どのブラウザーでも良いですが、「192.168.2.1」と打ち込んで、ルーターのユーザー名とPWの設定をしなければいけません。

プロバイダ情報入力のために、自分であればソフトバンク光の封筒で送られてくる詳細情報が必要になりますので、準備が必要です。

 

購入したルーターにプロバイダ情報を登録する事でやっとWifiが開通します。

面倒なPWなども自分で設定ができますので便利なPWにも変更可能です。

 

自分の家は3階建戸建てで、2Fにルーターがあります。

親機を2Fに、子機を1Fと3Fに設定しました。

▼1F

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▼3F

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これで寝室・自分の書斎・風呂、全ての箇所で安定したWifiができる様になりました。

 

少し高価ではありましたがメッシュWifiにして本当に良かったです。

 

■親ルーター+中継機

 

■中継機のみ

 

本日もありがとうございました。

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