【子連れ名古屋周辺お出かけ】名古屋の港祭りと金魚すくい


こんにちは! 金田満です。

先日、家族四人とおじいちゃん・おばあちゃんとの計6人で名古屋の港祭りに行ってきました。子供たちも物心ついた後の2回目の祭りであり、とても興奮しておりました。

自分は昔から祭りは大好きで、地元の祭りや初詣等は必ず参加する様にしておりました。高校生までは同級生や後輩と行き、今の嫁とであってからは、嫁と毎年行っておりました。海外に駐在してからはなかなか行けておりませんでしたが、せっかくなので、家族で港祭りに行きました。長男はこれまでもご紹介している様に生き物がすごく好きで、港祭りの際も金魚すくいがしたいと騒いでおりました。

まだ、子供たちは小さいため早いタイミングで行きましたので、まだやっている金魚すくいがあまりなく、最後の方に1件昼からやっている金魚すくいを見つけました。

長女と長男に初めての金魚すくいをやらせてあげ、今ではすく紙を、

①普通の紙:300円

②モナカ:400円

③厚手の紙:500円

で選ぶことができ、今回は初めてということもあり、500円の厚手の紙を選びました。自分が子供のころは普通の紙とモナカしかなかったと記憶しております。

昔の紙やモナカと違い、厚手の紙は初心者やモナカと異なり、素人でもちゃんと捕まえる様に丈夫な紙となっていました。長男はいきいきと、長女は途中で可哀想とのことで、自分が変わり、金魚すくいをしました。

結果として結構多くの金魚を捕まえることができました。

 

大喜びの長男です。しかし、金魚すくいの金魚はあまり元気が良くなく、金魚すくい後すぐに家に帰ったのですが、その帰るまでに2匹がダウン。

 

これはいけないとせっかく捕まえた金魚に長生きして欲しいという気持ちから、大きなバケツに移し、呼吸が再度きちんとできる様にしてから、近くのホームセンターにポンプ付き水槽を皆で買いに行きました。

家にはザリガニ君3匹やドジョウ君やメダカ君など、これまで長男が捕まえてきた生き物がたくさん既にいますので、金魚は実家においていくことにしました。

生き物が好きでいろいろ飼育をしておりますが、ただ捕まえて飼育していくだけではなく、生命の大切さや生命の誕生の感動など、生き物を通して色々な事を勉強していってもらいたいと思います。

カブトムシやセミなどこれからまた夏休み遊びに行くことになると思いますが、上記も意識してもらえるようにしていければと考えています。

 

本日もありがとうございました。


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