こんばんは! 金田満です。
息子と先日プログラミング教室に行ったことをご紹介させて頂きましたが、息子は生き物も非常に好きで、本日は一緒にザリガニ釣りに行きましたので、ご紹介させて頂きます。
実はこれまでにも息子と名古屋の家の近くの公園にザリガニ釣りに行っていたのですが、小さなザリガニが7匹とれただけでした。
それでも息子は喜んでいたのですが、先日も図書館に一緒に行った際にも借りてくる本はザリガニに関する本を3冊借りており、おそらくまだザリガニを捕まえたいという野望があるのでは感じていた次第です。
妻も息子がそこまでザリガニが好きだということは知らなかったので、再度ちゃんとしたザリガニを捕まえさせてあげたいという気持ちから、妻の実家である安城の近くを探してみたらという提案を頂きました。
妻の実家は愛知県の安城市というところで、まだ田んぼや畑が多く残っている環境です。
まずは本日田んぼの近くの用水路に、図書館の本で調べた2Lのペットボトルを加工した罠をしかけました。
親族でご飯に行った後、罠を確認しましたが、釣果はゼロでした。
息子もすごく期待していただけにすごく落ち込んでいました。。。
今度は用水路に入り、直接網で草陰を探る様な形で進めていきました。
1回始めて救うとそこにはザリガニが!!
これまでは、罠やスルメの釣竿を作成し、トライしてきましたが、実はザリガニはいそうなところ網ですくい上げることが一番効果的だということがわかりました。
結局、1時間くらいで33匹のザリガニとタニシやどじょうを捕まえることができました!!
アメリカザリガニや在来種のザリガニが釣れましたが、アメリカザリガニは気性が荒く、一緒にいる生き物をどんどん攻撃していくため、生きのいいアメリカザリガニ2匹を別々のバケツに入れ持ち帰りました。
他に捕まえた生き物は全て用水路に返し、満足した息子と帰りました。
家に帰った後も本当に嬉しかったようで、早速アメリカザリガニの世話をしておりました。
子供の成長や思い出づくりもいい「生きがい」と感じる1日でした。
本日もありがとうございました。