おはようございます! 金田満です。
今年3月に岡崎の親子造形センターで作成した本焼きが焼き上がりましたので、取りに行ってきました。
焼き上がり後の作品は1ヶ月くらいで焼き上がりまして、その後6ヶ月までの保管となっております。
*<参考>【子連れ名古屋周辺お出かけ】【雨】おかざき 世界こども美術博物館 親子造形センター 本焼き
丁度作品を完成した後、直ぐにコロナが流行しましたので取りに行く機会を失っていましたが、6ヶ月の保存期間が迫って来ていましたので取りに行くことにしました。
先日紹介したレストラン「さん太」で腹ごしらをした後に親子造形センターに向かいました。
空いていたら色々な工作もしてみようかと考えておりましたが、駐車場は全て埋まるくらい混んでいました。
しかし、保管期限がありますので、まずは本焼きを取りに行きました。
本焼きがある粘土教室は座るところがないくらい混んでおりましたが、焼き上がった作品のそこのザラザラをヤスリで擦った後、作品は受け取る事ができました。
出来上がった商品は、自分のも家族のもいい感じで完成しておりました。
■自分の作品:皿
■妻と長男のコップ
■一番難易度の高かった長女のマグカップ
自分で作った作品がしっかりした作品になったのが嬉しかった様で、家族それぞれ自分が作った作品をその日の夜から使い始めました。
また、せっかく岡崎まで来ておりましたので、粘土教室は混んでおりましたが、子供達はぜひ作品を作りたいとのことでした。
そこで空いていたEB教室と臨時に開催されていた2階のウレタン教室に参加しました。
■EB教室
EB教室は型を購入し、そこに絵具や色ペンなどでデザインをしていきます。
今回は長女も長男もエッグアートに挑戦です。
卵形に試行錯誤を重ね作品を完成させていきます。
最後は立派なペーパーウェイトが出来上がりました。
■ウレタン教室
ウレタン教室は作りたい型を選び、その値段にあったウレタンを購入します。
今回は、長女がペンギン、長男がクワガタに挑戦です。
いずれも一番安価な500円でした。
妻が長女、自分が長男を手伝い、1時間くらいしっかり工作しました。
見本よりも上手にできたと手応えを感じてもらえる完成度になりました。
▼長女のペンギン
▼長男のクワガタ
親子造形センターは色々な工作ができますので、雨の日のお出かけ先としてはいい場所です。
しかし、人が多い場合は三密になってしまいますので、しっかり対策をしていく必要があると感じました。
また良いイベント・お出かけ先がありましたら、ご紹介させて頂きます。
本日もありがとうございました。