おはようございます! 金田満です。
熱田神宮に参拝したところ過去なかった熱田神宮の歴史がありましたのでご紹介させて頂きます。
これまで特に違和感なく来ていた熱田神宮ですが歴史を把握することで、より身近に感じました。
■神話と歴史でたどる熱田神宮1,900年の歴史
▼はじめに
熱田神宮は草彅剣を祀って1900年を迎える。
草彅の剣は、スサノオノミコトが八岐大蛇を退治し、その尾から出現した。
三種の神器は草彅の剣・八咫鏡・八尺瓊勾玉のことを言う。
歴代の天皇の皇位の御しるしとして今日まで受け継がれている。
▼主神
1. 草薙神剣誕生
2. ご鎮座
3. 弥生時代から古墳時代のころ
4. 飛鳥時代のころ
5. 平安時代前期
6. 平安時代後期 院政期のころ
7. 武家政権のころ
8. 南北朝のころ
9. 蓬莱伝説
10. 室町時代 足利将軍
11. 安土桃山期(一) 織田信長
12. 安土桃山期(二) 豊臣秀吉
13. 江戸時代(一) 徳川家康
14. 江戸時代(二) 尾張藩主 徳川義直
15. 江戸時代中期 貞享の大修理
16. 宮の宿
17. 明治維新のころ
18. 明治期 ご改造
19. 大正期 勅祭社となる
20. 大正天皇と献詠祭
21. 大正期 日本武尊 千八百年祭
22. 戦後の復興
23. 未来へ
熱田神宮の歴史をこの様に整理してもらえると、わかりやすく非常に興味を持ちました。
自分の先祖がどの様にそれぞれの時代に関与していたのかなど非常に興味深いです。
自分は昔から歴史が一番好きな授業でしたので、また色々な歴史を足を運んで学びたいです。
また、天皇陛下御即位を奉祝して、令和三年秋に向けて記念造営事業が始まるそうです。
完成したらこちらにもぜひ伺いたいです。
熱田の宝刀に関しても案内がありましたのでご紹介させて頂きます。
■熱田の宝刀
また面白い歴史や愛知県/名古屋市の歴史に触れましたらご紹介させて頂きます。
本日もありがとうございました。