おはようございます! 金田満です。
4月から業務が今の業務に加えて、マネジメントの業務が大幅に増えることになりそうです。
今の状況でもおそらく毎月、1.2〜1.5人工を働いておりますが、そこにさらに新たな業務がアドオンされます。
このままではおそらくまずいと考え、仕事の効率化を図っていきたいと考えました。
先回はOutlookを効率化の記事を紹介させて頂きましたが、今回はパソコン使用時に頻繁に使うマウスです。
現在、自宅ではMacBook Proを使用しておりますので、トラックパッドのユーザビリティが良いため、マウスを使用しておりません。
会社の場合は、2018年度は会議にPCを持ち運ぶ事を前提にしておりましたので、MTGにもマウスを持ち込み細かな作業もできる様に、MicrosoftのSurface用のArc Touch Mouseを使用しておりました。2019年度も継続してこのマウスを使用しておりました。
しかし、2020年度は子会社に出向になり、MTGに会社PCを持ち込む事がなくなりそうですので、持ち運びし易いマウスから効率的にデスクでしっかり使えるマウスに変更しようと考えました。
それが今回使用を開始しましたELECOM社のドラックボールマウスです。
過去、システム屋の友人からトラックボールマウスに変更すると業務が効率化されるということを聞いたのを思い出しました。
そして、試しに電気屋さんにいき、色々なトラックボールマウスを触ってみて、こちらのマウスが一番お手頃でしっくりきましたので購入しました。
現在、1週間使っておりますが、一般的な作業は違和感なく使える様になりました。
最初は慣れない動きになりますので、手がつりそうになりましたが、使っていくうちに慣れて来ました。
複雑なEXCELやPower Pointはまだ作成しておりませんので、細かい作業はこれから慣れていくことになります。
1週間使ってみてのメリット・デメリット
■メリット
①マウスを動かさないので、省スペースで作業が可能
②右手の移動距離が減り、肩こりが減った
③他の人と違う感が出せる
■デメリット
①慣れるまでは細かい作業が大変
②ポインターの動き方・スピードに慣れが必要
→今回のELECOMのマウスには一番右にスピード調整機能(ブレーキの様なイメージ)があるので、
一番右のクリックに違和感が無くなれば細かい作業も可能です。
最初は普通のマウスから慣れないマウスに変更したことで作業効率は落ちてしまいましたが、これから使い込んでいき作業の効率化につなげていきます。
実際は新たな挑戦ですので、毎日の単純作業も新たな挑戦をしながらやると楽しく業務する事ができます。
新しいことに挑戦したい方や毎日のうんざりするルーティンに嫌気がさしている方など、一度トラックボールマウスに挑戦してみては如何でしょうか。
また新たなメリットやデメリットがあればご紹介させて頂きます。
本日もありがとうございました。