【資産管理】2019年11月の資産状況と固定費の対策


おはようございます! 金田満です。

11月となりましたので、11月の資産状況をご紹介させて頂きます。

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20191110資産内訳

「預金・現金・仮想通貨」の割合が、先々月は45.92%、先月は42.52%と推移し、今月は31.94%まで割合を落としております。Money Forwardの資産のページで推移を管理しているのですが、Money Forwardのサイトでは割合だけではなく、金額も表示されております。大きく現預金が減少したことが実感できます。

その背景としましては、11月のメインカードの引き落としの額が大きかったことがあります。具体的な大きな支出としては、長男の矯正費用で20万円程度、寝室の家具購入で10万円程度、教育費で7万円程度と、突発で発生した支出が多かったです。

10月も長女の矯正費用がありましたので、矯正でかなり支出をしております。今年は家も購入し、矯正費用も大きくな支出となっておりますので、確実に確定申告をしなければいけないと考えております。

初めての確定申告になりますので、その状況はまた別途ご紹介させて頂きます。

3月末から新居に引っ越したことにより、新居の準備にはやはりお金が必要であり、新たな環境での子供たちの医療関係を整えることも、いずれも必須事項と捉えております。

少し手持ちの現金は寂しくなってきておりますので、へそくりを解約して補填していこうと考えております。

これからはなるべくへそくりは貯蓄として、触らずにしていきます。ただ、必須事項の支出に関しては、へそくりを崩して支払うことは仕方がないことと考えております。

これまでご紹介してきて固定費については、次の様な状況です。ルーティンで発生する支出に関しては、賢くしていきたいと考えております。余裕が出てきましたら、子供のやりたい習い事などに回しても良いかと考えておりますが、まだ月次のルーティンの支出が大きいですね。

■毎月の大きな固定費

 ①保険料

 ②子供の習い事

 ③携帯代(通信費)

 ④外食費

 ⑤その他

①・③は過去にもご紹介させて頂きましたが、対応することができました。

①の保険料はがん保障の見直しを、③携帯代(通信費)は家のインターネットも含めてソフトバンクに集約しました。

④の外食代は、嫁とも相談をし、外食を減らしていくことを計画しております。

年末にかけてさらに出費が増えますので、「賢く・無駄なく」お金を使用・運用していきたいです。

本日もありがとうございました。


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