【子連れ名古屋周辺お出かけ】名古屋市内でザリガニ釣り1 @天白公園の池


こんにちは! 金田満です。

先回安城でザリガニを捕まえたという記事を書かせて頂きましたが、嫁の実家の安城の用水路でアメリカザリガニを2匹捕まえてきて家で飼っておりました。

 *参考リンク:【生きがい】ザリガニ釣り @安城の用水路

6月から飼っておりましたので、約2か月間飼っていたことになります。しかし、先回もご紹介させて頂きましたが、横浜方面へ2泊3日で旅行に行くことになり、その間に死んでしまうのではないかということを、子供に話しました。お祖父ちゃん・お祖母ちゃん家に連れて行く、旅行に連れて行くなど色々相談をしましたが、結局逃がしてあげることにしました。長男は飼うことも好きだが、同じくらい捕まえるのも好きとの事で、また捕まえれば良いとの事でした。

アメリカザリガニなので、外来種となり、むやみに逃がすことはできず、ちかくの公園でザリガニ釣りをしていた親子がちょうど欲しいとのことでしたので、アメリカザリガニ2匹を上げることにしました。2匹とも2カ月飼ったこともあり、少し大きくなっておりました。

さて、旅行から帰ってきて、早速長男は大好きなザリガニを飼いたい衝動に駆られ始めました。平日もいつザリガニを釣りに行けるのと毎日の様に聞いてくるので、次の土曜日ということで、ザリガニ釣りに連れて行ってあげることにしました。

場所は今回は安城ではなく、名古屋市内で挑戦したく、天白公園へ行ってきました。

長男は準備万端で秘密兵器で百均の釣り竿を用意しておりました。今までは木の枝にタコ糸・スルメというスタイルでしたが、百均でも釣り竿を使うと少しレベルアップした感じになります。

百均の釣り竿にするめを付け、興奮気味の長男と早速釣りを開始しました。

最初の20分くらいは、釣り竿がピクリともせず、そんなに甘くないかと、感じ始めていました。ただ、ここまで息子が興奮しているので、何とか捕まえてあげたいと場所を少し変えたところ、するめに微妙な力が加わります。

こちらも釣り竿を引くと、向こうもするめを引っ張ります。

ザリガニです!

やはりいました!

慎重に引き上げようとしましたが、やはり逃げてしまいます。。。

だんだんコツがつかめてきて、しっかり挟んで噛むまで待ち、ゆっくり引き上げ、後ろから網ですくいます。ザリガニは後ろに逃げるので、後ろからの網が必要です。水面まで引き上げれた場合は、下からすくい上げても大丈夫です。

2時間半くらいの戦いの末、7匹捕まえることができました。おそらく、アメリカザリガニ2匹と日本のザリガニ5匹の計7匹になります。

2匹という約束でしたが、3匹を選び家に持ち帰りました。新たな家族が3匹また増えました。

名古屋にもザリガニはいますね。

本日もありがとうございました。

 


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