【子連れ名古屋周辺お出かけ】南知多の謎の公園 貝がら公園 @南知多


おはようございます! 金田満です。

いちご狩り・お魚広場のランチを得て、久しぶりに桜公園に行きました。
桜公園は知多半島を一望できる自分が好きな公園の一つです。

桜公園でゆっくり、パノラママップを見ていると、正面に貝がら公園というものがあることがわかりました。
知多半島大好き人間としてはぜひ行ってみたいと思いました。

嫁と子供を連れて桜公園を降り、貝がら公園を探し始めました。
最初は見つけることができなかったものの、よくよく道を見ていると貝がら公園の案内があります。

この様な細い田んぼの道を抜けていくと貝がら公園の駐車場にたどりつきました。

駐車場は5台くらい停めることが出来る感じで、そこまで大きな公園ではなさそうです。

遊歩道ということなので、登山コースの様な公園を想像しました。

実際に15分くらい山道を登ってみました。

頂上の様な場所に着くと、貝がら公園というだけあって、貝殻のオブジェが色々と飾ってありました。

祭壇の様な場所もあります。

お弁当を食べることができそうな休憩スポットもあります。

山の上まで来ているので、景色は良かったです。
知多の海を眺めることができます。

展望台もありましたので、展望台からも眺めてみたいです。

20世紀初頭のフランスにシュバルという郵便配達人が33年間をかけて一人で石の宮殿を創りげました。
愛知県の貝がら公園は日本のシュバル・故山本祐一氏が創りあげた理想の公園の様です。

息子さんの山本良吉氏と共にセメントや砂利をかついで山を毎日往復し、漁師だった彼らは貝殻を集め続け、セメントで造った建造物の表面に貝殻を貼り付けて、公園を造りあげていったとのことです。

何とも興味深い公園ですね。

自分が訪れた際は5組くらいとすれ違いました。
登山道としても結構活用されていそうです。

次回はもっとゆっくりと展望台を目指していきたいです。

また面白そうな公園やスポットがありましたらご紹介させて頂きます。

本日もありがとうございました。


最新情報をチェックしよう!