おはようございます! 金田満です。
始めての四国旅行 「龍馬の宿南水〜龍馬の生まれたまち記念館編」をご紹介させて頂きます。
まずは今回の旅行で自分のかねてからの希望である「坂本龍馬の屋敷跡に立つ土佐の宿 竜馬の宿 南水」をご紹介させて頂きます。
坂本龍馬が好きでせっかく四国に行くためこのホテルにしました。
入り口には坂本龍馬の像が飾ってあります。
そして、ホテルの中に入ると様々な坂本龍馬に関する写真や情報が掲示してあります。
チェックインも疎かに色々な情報に興味がそそります。
ホテルには階段などを通して色々なギャラリーがあります。
ホテルロビーにも坂本龍馬を中心に様々なギャラリーがありました。
土佐の地酒と竜馬の生涯も面白いです。
亀山社中から海援隊までの系譜です。
坂本龍馬の年譜です。
坂本家の家系図です。
お〜い!竜馬など見る有名な面々です。
坂本龍馬のあゆみになります。
龍の絵もあります。
自分は家ではキリンのビールを飲んでいるのですが、このビールを飲めるのも坂本竜馬のおかげかもしれません。
この様な話を聞くとキリンの情緒価値が上がりますね。
今回の旅行の中で、乙女に書いた手紙の中の次の言葉も感動しました。
30前後で、幕末という情報が少ない時代の中ここまで俯瞰的に日本を見ることができることが凄いです。
自分もこの様に俯瞰的に物事を見ないと行けないと刺激を受けました。
薩長同盟の裏書きなどの手紙もあります。
脱藩直前の坂本龍馬。
桂浜の竜馬像が台座に上がる時の集合写真です。昭和3年の写真なので、歴史を感じますね。
名前を変えて活動した勤皇倒幕の志士たちです。
維新の門の写真です。
龍馬の身長と体重の見解です。
坂本家の家紋です。
お〜い!龍馬や海援隊で関係深い武田鉄矢さんも訪れた様です。
ロビーでの感動のギャラリーを終え、今後は部屋に移ります。
今回宿泊した部屋は次になります。
外の景色です。6階でしたので土佐の街を一望できます。
階段にもこの様に様々なギャラリーがあります。
大浴場に向かいます。
7階になりますので景色が良いです。
温泉というより、大浴場という感じです。
シャンプーも色々借りることができますので、シャンプーにこだわりのある人には良いかもしれません。
大浴場でさっぱりした後は夜ご飯です。
おきゃく八策で対策もしっかりしています。
龍馬のギャラリーもそうですが、土佐名物の皿鉢料理も楽しみです。
皿鉢料理とは高知の郷土料理です。
直径40~50cmの有田焼や九谷焼の大皿に、山海の旬の料理を盛り込んだもの。
女将に確認したところ、厳格なルールはなく、上記皿に皿鉢料理になるそうです。
基本は刺身、寿司に加え「組み物」と呼ばれる揚げ物、煮物などの盛り合わせという3つの要素で構成。
こちらが刺身の皿鉢です。
にんにくと特製ポン酢で食べる鰹のタタキや新鮮な刺身は美味しかったです。
こちらは煮物などの皿鉢です。
かずのこや煮魚、紫芋のお菓子など酒のつまみにぴったりです。
割り箸などの小道具にもこだわりを感じます。
こちらがお品書きです。
ビールと地酒で美味しく頂きました。
朝食もとてもボリュームがあります。
朝食でしっかり腹ごしらえをした後は、龍馬の生まれたまち記念館に出発です。
嫁や子供たちは興味がないらしく、独りで行ってきました。
龍馬の生まれたまち記念館は、龍馬の人間形成の基盤となる家族やまちを紹介し、さまざまな困難を乗り越え、近代国家へ尽力した龍馬を顕彰するため、2004年3月誕生地・上町に開館したそうです。
展示館機能と公民館機能を合わせ持つ、全国的にも珍しい施設となっている様です。
展示館では当時のまちの様子や歴史、龍馬誕生から脱藩まで少年時代を中心に映像や模型などでわかりやすく紹介しています。
周辺には、龍馬ゆかりの史跡もあり、町全体で龍馬を感じることができます。
入り口から渋いです。色々な説明を見ることができます。
饅頭屋の近藤長次郎はイケメンだったのですね。
立派な龍馬像もあります。
皿鉢料理の説明や当時の食事の風景もあります。
色々な再現も面白かったです。
当時の城下町の様子です。
龍馬と同時代に生きた仲間たちです。
龍馬の生涯とその時代です。
龍馬の生まれたまち記念館は撮影禁止な部分もありましたが、3D映画などもあり、子供も楽しめる施設でした。
お土産を購入し、ホテルをチェックアウトします。
次は桂浜に向かいます。
本日もありがとうございました。