【子連れ名古屋周辺お出かけ】高棚祭りの見学2019


こんばんは! 金田満です。

先日、安城市高棚町の高棚祭りを見学致しましたのでご紹介致します。
名古屋市とは違い、まだ多くの自然があります。車がないと生活に困る部分はあるかもしれませんが、自然という点から見たら、非常に良い環境です。嫁とこんな環境に住むのも良いなと話しながら祭りを見学しておりました。

おそらく、練習をしているのだと思いますが、小さな子供でもしっかりとした太鼓捌きです。順番に音頭に乗って太鼓を叩いておりました。自分も良く出し物や芸をしますが、しっかり練習をされているのだと感心致しました。

15時くらいから見学致しましたが、町民が東西南北に分かれている様で、伝統的な音頭で神輿を担いでおりました。

自分は名古屋出身ですが、名古屋の祭りとは少し異なる雰囲気を醸し出しておりました。名古屋の場合は、子供が中心の祭りでした。しかし、高棚の祭りは家族で参加している方が多かったと感じます。子供からお爺ちゃん・お婆ちゃんまで音頭に乗って踊っておりました。

自分の長女もと従兄弟も法被に着替えて、祭りを楽しんでおりました。

長男はなぜか犬の散歩に夢中です。

最後は公民館に集合しておりましたが、町民が皆集まっている様な感じでした。また、近くにトヨタグループの企業もあり、海外の方も多く参加しておりました。

祭りの後には、近くを子供たちと散歩をしましたが、緑が多く、非常に気持ち良く、癒される環境です。

安城市は日本のデンマークと呼ばれており、近くの高棚小学校には高棚の発展に貢献をした偉人の石川喜平氏の銅像があります。

高棚小学校の正門の前には池が有り、色々な水性生物がおります。そこでも子供たちは興味深く魚たちを見学しておりました。

以前もご紹介させて頂きましたが、高棚町にはまだ用水路がたくさんあります。10月20日現在、長男が大好きなザリガニまだ沢山おりました。

また、名古屋のザリガニと比較して、安城のザリガニは非常に大きいです。

特に大きなザリガニを発見致しましたが、何と2匹おり、縄張り争いを始めました。貴重な動画が撮れましのでご紹介致します。

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愛知県内にもまだまだ行ったことがない場所や参加したことがないイベントがたくさんあります。子供たちが付き合ってくれるうちは可能な限り参加し、子供たちの興味の幅を増やして行けてあげたらと考えております。

その子供たちの喜んでイベントに参加している姿を見ると、自分も癒され、また仕事を頑張ろうという気持ちになります。

本日もありがとうございました。


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