おはようございます! 金田満です。
子供たちが釣りやキャンプに行きたいと言っていましたので、父(おじいちゃん)が色々探してくれました。
そして、長野県にある開田高原というところを見つけてくれましたので、おじいちゃん・おばちゃんと一緒に行ってきました。
開田高原は聞いたことあり、大学時代のサークルで毎年キャンプで行っていた場所でした。
名古屋から東名→中央道で中津川まで行き、下道を1時間半くらい行くと着きます。
名古屋からですと大体3時間くらいでした。
開田高原に着くと、山に来たことが実感できる風景と少し涼しくなったことを感じることができます。
キャンプ・サイクリング・釣り堀など、色々ありましたが、まずはおじいちゃんが予約してくれた釣り堀「自然探勝園」に行きました。
長男は一度同期と釣りに行ってから、釣りが好きになった様で、釣りによく行きたい行きたいと言っておりました。
釣り堀の近くには川があります。
早速準備をして釣り堀に向かいます。
釣り堀にはカブトムシの看板の付いた木がありました。
もう少し早い時期に来れば、ここでカブトムシも採れるそうです。
釣り堀で受付を済まします。
料金は次の通りです。
少し降りたところに釣り堀があります。
早速おじいちゃんが得意げに子供たちに釣りを教え始めます。
おじいちゃんはこの日のために毎週仕事の休みの日に下見に来ていたそうです。
ここの釣り堀は練り餌を付けて池に入れるとすぐにたくさんの魚が寄ってきます。
おじいちゃんと長男は早速1匹釣ることができました。
楽しくなりどんどん釣って行きます。
おじいちゃんと長男、自分と長女で釣って行きました。
長男も一人で釣り上げます。
釣った後は若干パニックになります。
最終的には9匹を釣ることができました。
釣ったいわなはその場で捌いてくれます。
捌いた後は囲炉裏でしっかり炭火焼をしてくれます。
焼き上がったいわなです。
塩がしっかり効いており、大変美味しかったです。
長女も長男もしっかり食べました。
釣り堀も非常に良い経験になりました。
街の釣り堀と異なり、自然の中で釣り上げ、焼いて食べるという中々経験できないことでした。
開田高原には釣り堀以外にもまだまだ色々ありますので、また子供たちを連れて来てあげたいです。
本日もありがとうございました。