おはようございます! 金田満です。
先日岡崎の釣り堀に行きましたが、せっかく岡崎まで行ったので、世界こども美術博物館 親子造形センターにも行ってきました。
名古屋からだと結構時間がかかりますので、計画的に出かけた方が良いと感じました。
また、各教室も受付が15時くらいまでになりますので注意が必要です。
ここでは、粘土や絵画など様々な工作ができます。我が家の子供たちは粘土や絵などが大好きなのでまさにぴったりの施設になります。
今回自分が訪問した際に確認できた教室をご紹介させて頂きます。
■ねんど教室
■工作教室 ウレタン工作
■絵画教室 キャラ仮面
今回我が家は、長女も長男も粘土をやりたいとのことで粘土教室にしました。
粘土教室では、紙粘土や皿焼きなど、どの粘土をやりたいか決めてその粘土を購入することになります。
今回、長女も長男も紙粘土を選び、好きなものを作ることになりました。
紙粘土は白と色付きの粘土を購入し、重ね合わせて色を作っていきます。
長女はお姫様・長男はホオジロザメを作ることにしました。
長女・妻、長男・自分のペアです。
■長女・妻ペアの見本と粘土
■長男・自分ペアの見本と粘土
粘土はやり始めると非常に楽しかったです。子供たちはもちろんのこと、自分も妻も楽しくなってしまい、子供の手伝いというスタンスから、最後には真剣に自分でも作っておりました。
1時間半くらいしっかり4人で集中して作成しました。
次の様な感じでそれぞれの作品が完成しました。
■長男と自分のホオジロザメ
全部粘土で作るとかなりの量が必要なので、中身は針金と新聞でベースを作成し、そこに粘土をつけていく形で作成しました。
あと、サメの色もこだわりのポイントです。
■長女と妻のお姫様
ペットボトルを切ったものをベースに粘土とおはじきで作ったお姫様です。
リボンなどは非常に立体的にできておりました。
作成した紙粘土はその日に持ち帰る事ができ、乾いたら塗るニスをもらいます。
大事に二人の作品を段ボールに入れて持ち帰りました。
皿などを作る場合は2週間くらい乾燥の期間が必要とのことです。
次は皿の作成にも挑戦してみたいです。
入り口には段ボールで作られた象の模型もありました。
外には岡崎市が子供の教育に力を入れている事がわかるモニュメントもあります。
本日もありがとうございました。