こんにちは! 金田満です。
本日はロボット教室に参加してきましたのでご紹介致します。
レゴの様なブロックを使い、動くロボットを作ります。今回はレースや相撲用のロボットを作成しました。自分たち大人がコースの説明を受けていた15分間くらいで子供達はロボットを作成しておりました。
レゴの様なブロックなので試行錯誤をしながら、形を変えていくことができます。
まず最初に作った後レースをしました。こちらがレースの様子になります。
レースは単純に走らせるだけなので、電池の残量などで勝敗が決します。レースはそのまま走らせたり、後ろ向きに走らせたりはしましたが普通に楽しいくらいです。
次に行ったのがロボット相撲ですが、こちらは大人も子供もかなり楽しめました。
ベースは同じ様に作りますが、子供たちがそれぞれ試行錯誤して工夫することで違ったロボットが出来上がってきます。小回りが聞くロボット・攻撃的なロボット等、子供たちの個性によって色々出来上がってきます。
■最終的に長男が作ったロボット
前にタイヤで体重をかけることで他のロボットとは違うタイプとなり、バトルロワイヤルでは何度か勝ち残っていました。
■最終的に長女が作ったロボット
タイヤを二つ重ねることで、ここが足の様に動きます。小回りが効く強いロボットです。
総当たり線の様子です。6つのロボットが闘います。
勝負の条件は次の通りです。
①囲っている線から出てしまう
②ひっくり返されてしまう
③部品が取れてしまう。
子供たちが一生懸命考えたロボットが戦う姿は見ていて楽しく、子供が悩んでいるとついつい手伝いたくなりました。
こちらは一対一でのロボット相撲の様子です。
ロボット教室は楽しくロボットの作成からプログラミングまで学べる様です。
将来的にはロボットの需要やプログラミングのスキルは必要になってきますので、自分としては子供たちに興味を持ってこの分野を学んでいって欲しいと考えております。
また、コースが進んでいくと恐竜や音で動きを制御する犬のロボットなども作っていく様です。
プログラミングなどはいずれ子供にやらしてあげたいので、まずはどの様に興味を持たせるかというところから始めたいと考えています。
プールや空手の様に結構強制的に行かせる習い事と違い、プログラミングは子供が自分でやる気を出さないと意味がないからです。
少しずつ子供たちに自分から習いたい・学びたいというものを増やしていってあげたいです。
本日もありがとうございました。