こんにちは! 金田満です。
本日は9月分のAFPの学習しましたので、参考になったことをご紹介させて頂きます。
■Myページ機能のリニューアル
日本FP協会のMyページがリニューアルされました。今まではブラウザーで立ち上げて、現状の更新資格の獲得状況や継続教育を実施しておりましたが、これからはスマホで対応できそうです。早速内容も確認してみましたが、スマホとしのUIも問題なさそうです。
今の時代は様々なサービスを提供する際は、スマホでサービスが提供できる様にしていく必要がありますね。今後の自分のビジネスにおいても参考になります。
■CFP・AFP資格でリタイア後も輝く
定年退職後にFP資格を利用して、セカンドキャリアを描いておられる方の解説があります。まさに自分も手に職を持つ事は今後の人生100年時代において、非常に大切な事と考えております。定年を迎えられた後に、CFPを習得され、企業をするモチベーションは非常に尊敬します。
自分の場合は、FPなどの金融リテラシーはなるべく若いうちに身に付けるべきだと考えております。そのため、37歳になった今、40歳までにCFPを習得し、金融リテラシーの基礎を習得したいと考えております。
CFPを人生のどのタイミングで取得されたかも掲載されておりますが、皆35歳以降に取得されている方が多いと感じました。CFPの取得には、金融業界での実務経験が3年必要な事からある程度経験を積まれた方が取得できる資格となっております。また、ビジネスマンとして、自分と同じ様に、何かもう一皮向けたいと考えるのもこのくらいの年齢なのかもしれません。
■CFP認定社検索システムについて
日本FP協会のFP検索ツールで、FPを探したい人が、住んでいる地域や相談したい内容などの条件を絞ってCFP認定者を検索できるシステムとのこと。
このシステムは非常に良いシステムと感じました。現在は、関東地方に登録者が集中してしまっている様ですが、今後はAppleのFacetimeやMicrosoftのSkype、Zoom等を利用すれば、遠隔地でもFPに相談できる仕組みができ、新たなビジネスの可能性を秘めていると感じました。
相談内容は、ライフプラン(30%)→不動産・住宅ローン(19%)→老後・年金(15%)→資産運用・投資(14%)→税制・相続・贈与(6%)の順で相談されている様です。
■その他
・これまで気付かなかったのですが、CFPの合格者は全科目・それぞれの科目でFPジャーナルに掲載されるのですね。
・CFPの試験日程(毎月6月と11月、2週連続日曜日)
▼試験日
①2019年度 第2回 第1日目:11月10日(日)、第2日目:11月17日(日)
②2020年度 第1回 第1日目:6月14日(日)、第2日目:6月21日(日)
→ 来年の6月を目指して、勉強を開始していきます。
▼試験日程
第1日目 9:30〜11:30 金融資産運用設計、12:30〜14:30 不動産運用設計、15:30〜17:30 ライフプランニング・リタイアメントプランニング
第2日目 9:30〜11:30 リスクと保険、12:30〜14:30 タックスプランニング、15:30〜17:30 相続・事業承継設計
▼受験料
1課目:5,500円、2課目:9,900円、3課目:14,300円、4課目:18,700円、5課目:23,100円、6課目:27,500円
本日もありがとうございました。