AFP学習 2019年8月分 フィンテック・顧客本位のデジタル金融サービスへ


こんにちは! 金田満です。

AFP学習8月分の気になる点をご紹介させて頂きます。

自分もFintechに関しては非常に興味があり、セミナーやEXPOが開催されると積極的に参加しております。今後、DXがさらに進んでいくと想定されますので、自分で最新のFintechや技術の情報を取りにいかなければ社会から置いて行かれて損をしてしまう機会が増えると考えております。

今回はフィンテックの記事もたくさんありましたので、気になる点を整理して紹介させて頂きます。

■FPとフィンテック注目トピックス

 ①進化するFPとの「ハイブリッド」サービス

  → テクノロジーによって合理化された分、人によるサービスの重要性が再認識された。フィンテックの進展によって、改めて「人」の存在が注目されている。

 ②スコアリングを基にした新しい融資の形

  → 日本でもAIを活用し個人の信用スコアを算出するというサービスが登場、レンディング(融資)の新しい姿として注目されている。

 ③活用法も様々 保険管理アプリ

  → PFM(Personal Financial Management、個人資産管理)、いわゆる家計簿アプリが普及しているが、保険(Insurance)とフィンテックを合わせた「インシュアテック」として保険管理アプリも登場。

 ④キャッシュレス決済の台頭

  1)後払い(後払い)

  2)即時払い(リアルタイム)

  3)前払い(プリペイド)

 ⑤キャッシュレス時代の第2のお金? 「ポイント」が変える投資の姿

  ポイントに関しては自分も興味を持っておりました。毎月紹介しているMoney Forwardを活用した自分の資産ポートフォリオの中で、約11%を占めておりますので、馬鹿にできない資産だと考えております。

  ただ、保有をしているのみでは、有効期限などが切れてしまう可能性もありますので、Money Forwardを活用すれば、全てのポイントの有効期限も管理できますので、非常に効果的です。

  現在は、保有しているポイントを運用に回すこともできる様になっております。自分の場合は、セゾンの永久不滅ポイントがそれにあたります。他のポイントでも運用に回せれば、有効期限等をきにすることがなくなりますので、非常に有効だと考えております。

 ⑥検証ロボ・アドバイザー 3年目の実力は? ロボアドの運用実績、総じてバランス型投信並み

  自分もWealathNaviやTHEOをやっておりますが、自分の様な素人には簡単に投資を始めることができるとても良い仕組みだと考えております。ただ、手数料や税制面では他の制度に劣る部分もありますので、メリット・デメリットを理解した上で開始する必要があると考えます。

本日もありがとうございました。

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