おはようございます! 金田満です。
本日は嫁と歴史を感じる旅行がしたいということで広島に旅行へ行ってきましたのでご紹介します。
主なイベントは原爆ドームと安芸の宮島です。
GWは旅館等が混雑しており高額になりますので、2泊3日の車中泊の旅行となります。
広島まで車で順調に行けば約6時間になります。
1日目は鈴鹿まで行き、鈴鹿で休憩をし、江南SAで車中泊をしました。
GWなので、寄るSAはどこも混雑していました。山陽道に入ると2時間くらいの渋滞にも巻き込まれました。
早朝に甲南SAを出発しましたが、広島市街に入ったのはお昼過ぎでした。
広島市街ではGWの祭りが開催されており、凄い人でした。
昼食に入りますが、どこも1時間前後の待ち時間でしたので、そのまま原爆ドームに向かうことにしました。
原爆ドームは広島市にある重要な歴史的建造物で、広島に落とされた原子爆弾の惨禍を伝える象徴的な場所です。
1945年8月6日に広島市に投下された原子爆弾により、市内の多くの建物が破壊されました。
しかし、原爆ドーム(旧広島県産業奨励館)は奇跡的に一部が残存し、今日までそのままの姿で保存されています。
1996年にはユネスコの世界遺産に登録され、「核兵器のない平和な世界を願う象徴」として世界中から多くの人々が訪れています。
◾️原爆ドームの詳細
・所在地:広島県広島市中区大手町1丁目
・歴史的背景:原爆ドームは、もともとは広島県産業奨励館として1915年に建てられました。
原爆投下後、建物の中心部分が破壊されるも、建物の骨組みが残り、「原爆ドーム」として知られるようになりました。
・ 保存活動:戦後、広島市民や世界中の人々の努力により、原爆ドームは当時の姿を残す形で保存されています。
この保存活動は、戦争の悲惨さと平和の重要性を後世に伝えるために行われています。
◾️お勧めのポイント
1. 歴史を学ぶ:
原爆ドームは、広島平和記念資料館とともに訪れることで、戦争の悲惨さや平和の重要性をより深く理解することができます。
資料館には被爆者の証言や遺品が展示されており、原爆が広島に与えた影響を学ぶことができます。
2. 平和への思いを感じる場所:
原爆ドームを訪れることで、核兵器の使用の悲惨さと平和の尊さを感じることができます。
ドーム周辺には平和の鐘や平和の灯があり、訪れる人々が平和への祈りを捧げることができます。
3. 周辺の観光地とセットで楽しむ:
原爆ドームの周辺には、広島平和記念公園や広島城や広島市現代美術館などの観光スポットもあります。
また、お好み焼きや牡蠣料理など広島名物のグルメも楽しむことができ、観光と食の両方を満喫できます。
4. 広島の美しい風景を楽しむ:
原爆ドーム周辺は四季折々の美しい風景が楽しめます。
桜の季節には、平和記念公園内の桜が見事に咲き誇り、秋には紅葉も楽しめます。
5. アクセスの良さ:
広島市中心部に位置しているため、交通の便がに良いです。
広島駅から市電やバスで簡単にアクセスできるため、他の観光地と組み合わせて訪れるのもおすすめです。
広島平和記念資料館もかなり並んでいましたが、インターネットでチケットを購入することで中に入ることができました。
せっかくなので音声ガイドでしっかり教えてもうことにしました。
色々な歴史的な資料があります。戦争の悲惨さと平和の大切さを肌身で感じることができます。
核兵器の模型なども見ることができます。
原爆ドームと広島平和記念資料館は一度子供にも見せて上げたかったので、良い機会になったと思います。
公園の近くにはDQWのお土産クエストもありましたのでクリアしておきました。
広島旅行の一つのメインが終了しましたが、観光や料理を楽しんでいきます。
本日もありがとうございました。