【子連れ名古屋周辺お出かけ】伊弉諾神宮とドラクエ記念碑 <淡路島旅行Vol. 2>

おはようございます! 金田満です。

 

会社で勤務年数に応じた長期休暇を取得できましたので淡路島へ旅行へ行ってきました。

海鮮料理で腹を満たした後は観光に行きました。

 

まず最初に行った場所は伊弉諾(イザナギ)神社になります。

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伊弉諾神社は、古事記・日本書紀の冒頭「国生み神話」に登場する、

国生みの大業を果たされた伊弉諾尊(イザナギ)と伊弉冉尊(イザナミ)の二柱をお祀りする神社です。

古事記・日本書紀に記載がある中では全国で最も古い神社で、淡路国一宮として古代から全国の掌敬を集めています。

延喜式名神大社、三代実録神格一品、旧官幣大社で兵庫県唯一の「神官号」を宣下された神社とのことです。

 

古事記・日本書紀には、国生みに始まるすべての神功を果たされたイザナギ尊が、

御子神である天照大御神に国家統治の大業を委譲され、最初にお生みになられた淡路島の多賀の地に、

「幽宮」を構えて余生を過ごされたと記されています。

その御住居跡に御神陵が営まれ、そこに最古の神社として創始されたのが、伊弉諾神宮の起源です。

地元では「いっくさん」と別称され日之少宮、淡路島神、多賀明神、津名明神と崇められているそうです。

 

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境内には、イザナギ・イザナミの二神が宿る御神木として、

夫婦円満、安産子授、縁結びなどの御利益があると信仰されている樹齢約900年の夫婦大楠があります。

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また、髪も祭ってありました。

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この碑は2008年2月18日、株式会社毛髪クリニックリーブ21により、

全国の毛髪に携わる人々の「毛髪への感謝をする場」として建立されそうです。

髪は「カミ」の音の通り、「神」や「上」に通ずる語として古来より生命存在の象徴として、

霊魂の宿るものと神聖化されてきたそうです。

 

髪に宿る生命の尊さを伝えてきた日本特有の精神文化の継承や、

髪を通して神仏に祈るという心の具現化、また生命誕生を司る大祖神である伊弉諾尊に対する髪の毛への感謝等、

この碑に込められた想いは多岐に渡るそうです。

またこの毛根の碑を触ったのち、その手で自身の頭部に触れたり、頭部を直接この碑に擦ると

発毛に関するご利益があると信じられているそうです。

 

この後、伊弉諾神社の後は淡路島ドラゴンクエスト記念碑に向かいました。

 

淡路島にドラゴンクエスト記念碑がある理由は、

ドラゴンクエストシリーズの生みの親である堀井雄二氏の出身地が兵庫県淡路島だからとのことです。

堀井雄二氏は、ゲームデザイナーとして日本のゲーム業界に大きな影響を与え、

ドラゴンクエストシリーズは日本だけでなく世界中で人気を博しています。

記念碑は彼の功績を称え、地元の誇りとして設置されました。

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お土産クエストもしっかりクリアしておきました。

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ここで同じくお土産クエストを楽しんでいるDQ Walkerとフレンドになりました。

自分と同様、ポートピア連続殺人事件コラボもクリアできると勘違いしていました。

ポートピア連続殺人事件コラボは京都編・神戸編をクリアしてから解放する必要がありました。

 

次は洲本城に向かいます。

 

本日もありがとうございました。 



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