おはようございます! 金田満です。
本日は新型ノアを購入してからお世話になっている自動運転の紹介をします。
今ではもう長距離の運転では自動運転が手放せません。
自動運転にも2種類あります。
レーダークルーズモードとクルーズコントロールモードになります。
違いをよく理解していなかったので、違いを確認しました。
▼クルーズコントロール :
設定した速度のまま走り続ける。
▼レーダークルーズコントロール :
設定した速度で走り続けるが、前方の車を認識して安全な車間距離と安全な速度のまま走り続ける。
通常のクルーズコントロールでは自車より遅い先行車がいる場合はブレーキを踏む必要があります。
ブレーキ操作が解除条件のため復帰させるには再度復帰操作が必要。
しかし、全車速追従機能は自動で速度を落としブレーキ操作を行わないので解除されることがありません。
特に高速道路ではブレーキを踏むことがなくなり、この機能が有ると無いのとでは疲労軽減度が大きく異なってきます。
むしろハンドル操作くらいしか操作しないため運転が非常に楽になります。
渋滞時なども使えますので、レーダークルーズコントロールの方が安心なモードとなります。
車がいない道ではクルーズコントロールでも良いかもしれませんが、基本的にはレーダークルーズコントロールの方が良さそうです。
この機能をしっかり活用して車での旅行をしていきます。
本日もありがとうございました。