おはようございます! 金田満です。
久しぶりに車中泊でお城に行ってきました。今回は静岡県の浜松城に行ってきました。
なぜ浜松城にしたかというと、他にも楽しみがあったからです。
楽しみとはハンバーグの「さわやか」や絶景の中田島砂丘です。
また別に紹介させて頂きます。
■浜松城の情報
①築城年:1504-1520年
②築城主:今川貞相
③指定文化財:浜松市指定史跡
④天守構造:不明
(望楼型3重4階・鉄筋コンクリート造模擬)
⑤その他:別名 曳馬城・出世城
主な改修者 徳川家康
■入場料
大人:200円
中学生以下及び70歳以上等:無料


■営業時間
通常 8:30〜16:30
■駐車場
付近に有料駐車場有
<利用時間>8:00〜21:30
<料金>入場から90分は無料、その後30分ごとに100円
土日祝は上限520円(当日限り)
*2022年3月1日から有料になったそうです。


道の駅潮見坂で車中泊から目覚めます。

浜松城は名古屋から下道で2時間半程度、高速を使えば1.5時間程度と意外と近場になっています。
今回は行きも帰りも下道で行きました。理由は1号線沿いの海沿いの道が昔から大好きだからです。一方に浜名湖、もう一方に太平洋に挟まれた道は絶景です。
早速駐車場に着きました。車ですと浜松駅からとても近いです。


浜松城には浜松城公園があり、公園の他にも他のスポットがあり色々遊べますね。




浜松城公園でもしっかり楽しめます。




昔の浜松城の地図です。




公園を散策しながら、お城へ向かいます。

戦災被爆者の慰霊碑を見つけました。

回遊式の庭園になっており、緑が多く感じます。



浜松城のトイレ(厠)は面白いですね。


駐車場から公園の道を上がっていくとお城に着きました。




家康くんと直虎ちゃんが出世城を歓迎してくれます。

歴史的な井戸は子供達も珍しく興味深々です。


少し上がってくると景色が良くなってきますね。


天守台に到着すると、やはり近くで見ると迫力がありますね。









結構急な石階段を登っていきます。

いよいよ浜松城の中に入ります。とても楽しみです。

2021年1月1日からRenewalオープンしていますので、城の中はモダンな印象になっています。



家康由来の説明などが沢山あります。



浜松城の歴史の説明が続きます。
三方原の敗戦の説明は興味深く読むことができました。



当時の鎧なども見ることができます。




歴史の邂逅はいつも興味を惹かれます。


浜松城周辺には色々とお城もあります。







家康の子供達の数もすごいですね。

他にも色々と見所があります。










天守閣に到着です。

天守閣から見る四方の景色はどこのお城でも面白いですね。








下りも見所があります。階段は新しいので他の城と比べて、降りるのがあまり怖くないですね。





お土産屋さんもあり、子供達に勉強になるお土産を購入しました。




櫓ではエヴァンゲリオンともコラボしていました。








最後は若き日の家康公像と記念札をして、公園で遊んでさわやかに向かいました。


子供達はスタンプ集めもあり、必死にスタンプを押していました。
綺麗に完成していました。


また、恒例のDQWもしっかりやっておきました。




浜松城はお城以外に観光スポットがありますので、1日では足りないと感じました。
現代風に改築もされていますので、お城や周辺だけでもしっかり楽しむことができました。
また他の城も行ってみたいと考えています。
本日もありがとうございました。