おはようございます! 金田満です。
本日は大人になってから初めて潮干狩りに行ってきましたのでご紹介します。
TVで見たらからか長男が急に潮干狩りに行きたいと言い出しましたので潮干狩りに行くことにしました。
2時間弱かかりましたが今回は東幡豆の潮干狩り場に行きました。
西尾市は愛知県のお腹あたりの部分にあります。
東幡豆は西尾市の海岸部にあり、愛知こどもの国もあります。
■西尾・一色・吉良・幡豆のドライブマップ
東幡豆に向かう途中に道の駅 にしお岡ノ山に寄って行きました。
折角西尾に行くので、嫁が抹茶を食べたいと言い出しました。
皆んなで西尾のスイーツを楽しみました。
2021年12月12日にサンデージャーナルで紹介されたというお店で、稲荷山モンブランと抹茶ソフトを楽しみました。
▼稲荷山モンブランができるまで
モンブランも抹茶ソフトクリームも甘さ控え目で、抹茶の味も濃く美味しかったです。
名古屋から2時間弱走ると東幡豆の海岸が見えてきます。
最初は誤って違う海岸に降りてしまいました。
きちんと料金を払う潮干狩り場に行く必要があります。
他の人が沢山潮干狩りをしていましたが禁止区域です。
禁止区域を引き上げて、東幡豆海岸の潮干狩り場に移動しました。
潮干狩り場は「潮干狩り」案内が出ているため迷うことはありませんでした。
GW過ぎで10時くらい着きましたが駐車場は満車で、運よく車が出ましたの駐車することができました。
久しぶりの潮干狩りグッズはこの様な感じです。
ものすごい人です。
きちんと入漁料がある潮干狩り場になります。
一人300円でとても安かったです。またレンタルも色々ありました。
今回自分達は持ってきていませんでしたが、テントが多く建てられていました。
屋台やイベントも開催されていました。
トイレもきちんと設置されています。
入漁場を支払うと、入漁袋をもらうことができます。この袋にいっぱい詰めていくことになります。
子供達は楽しそうに貝を取り始めました。
自分は腰痛があるため、濡れてもいい椅子を持参しました。
場所を変えながらスポットを探して行きます。
地元のお婆ちゃんに岩場にあさりが多いとのことを教えてもらいました。
アサリは表面に溝が走っているので、爪が引っかかるそうです。
一方、バカ貝は表面がつるつるしているので、爪が引っかかることがないそうです。
バカ貝は沢山採れますが、あさりは少ししか採れません。
■バカ貝
■あさり
貝を採り終わると海水をすくうことができる井戸がありました。
最終的にはあさりも結構採ることが出来ました。
東幡豆海岸に生息する生き物です。
あさりと他の貝になります。
あさりが少なくなってきているということで、他の貝の調理方法も教えてもらえます。
次回はまたハイシーズンに来たいと思いましたので、またご紹介させて頂きます。
本日もありがとうございました。