おはようございます! 金田満です。
本日はめいほうキャンプ場へ行ってきましたのでご紹介させて頂きます。
めいほうキャンプ場とめいほう高原キャンプフィールドがありますが、今回はめいほうキャンプ場の方になります。
・めいほうキャンプ場:道の駅 明宝(明宝ハム)の直ぐ裏
・キャンプフィールド:めいほうスキー場
今回は自分の両親もキャンプに行くということで、テントよりバンガローの方が良いと考え、お手頃な価格であるめいほうキャンプ場にしました。
バンガローキャンプは最低限、寝具と食材があれば行けます。
■めいほうキャンプ場コテージ料金
トップシーズン: 9,000円
ハイシーズン : 8,500円
ローシーズン : 7,000円
■キャンプフィールド
トップ料金: 44,000円
オン料金 : 平日28,000円 / 休日42,000円
オフ料金 : 平日24,000円 / 休日28,000円
いずれも名古屋から2時間弱で行けますので、お手軽な山場のキャンプ場になります。
朝8時に名古屋を出発し、途中長良川SAで朝食をとしました。
とりあえず、スタミナ定食にサイドメニューでフランクフルトを頼み、朝から2,000kcalくらい摂取しておきました。

めいほうキャンプ場は郡上八幡ICで降りることになります。
バローなど八幡店が途中にありますので、そこで買い出しもできます。
今回はここで食材や墨など購入しました。
自分の両親は毎年、自分達をキャンプに連れて行ってくれており、孫達に美味しい焼きそばを教える等、張り切っていました!
食材と釣り餌を購入し、めいほうキャンプ場に着きます。本当に道の駅の直ぐ裏です。


受付でバンガローの料金の支払いと鍵をもらいます。
自分達と両親の2つのバンガローを借り、9,000円 × 2 = 18,000円でリーズナブルと感じました。

ライフセーバーなどの貸し出しもしています。

夜にはカブトムシやクワガタが捕まえることもできる様です。

自分達はバンガローと駐車場が階段登って直ぐの近場で良かったです。

こちらが両親のバンガロー。

こちらが自分達のバンガローです。

両親達のバンガローには水場も付いているバンガローでしたのでとても便利でした。

バンガローにはU字レンガがありますので、雨が降ってもBBQが可能です。

バンガローの中はこの様な感じです。2階に小さなテラスなどもありました。


コンセントもちゃんとありますので、充電なども可能です。

バンガローの周辺はこの様な感じで、隣のバンガローとは一定の距離が保たれています。

自然の水もありました。

大きな広場もありますので、ある程度広さが必要なアクティビティも可能です。

バンガローサイトだけではなく、テントサイトもありますので、テントも可能です。


トイレもシャワーもしっかりしており、綺麗でした。トイレにはウォシュレットも付いています。



シャワー室の電気もしっかりしています。


自分達は荷物の運搬が終わると、渓流釣りに向かいます。

山道を降りて行くと川があります。他にも色々な家族が遊んでいます。

自分達は少し川を登り、釣りの準備をします。


腰くらいまでのところで3時間くらい釣りをします。


自分は奇跡的に1匹魚を釣ることができました。
親父、いわく初心者が川魚を釣るのは奇跡に近いとのこと。

結局、連れたのは自分の1匹だけでした。
親父からフライフィッシングも教えてもらいましたが、フライの方は釣れる気がしませんでした。
釣りから戻ると、いよいよBBQの準備です。
長男とシャワーから戻ってくると、お袋が既に火をつけてくれていました。

U字レンガは結構火が強くなり、すぐに肉を焼くことができます。


肉だけではなく、海鮮も用意しています。

親父自慢の鉄板で焼きそばを作ります。
隠し味で入れるビールを入れすぎてしまい、苦味が強く、若干子供達から不評でした。

バンガローの横で花火もできます。

花火が終わると、バナナと焼酎で発酵させた虫の餌を仕掛けます。

しかし、中々虫は来ません。
キャンプ場の人に教えてもらい、道の駅や明るいところにカブトムシなどは集まるとのこと。
長男を連れて、道の駅に行くと、なんとメスのクワガタを捕まえることができました。
まだ生きていますので、1ヶ月以上は生きています。

朝ごはんはウインナーやラーメンなどです。
台風が来ていたので、雨が段々強くなります。


初めてのバンガローのキャンプでしたが、準備も片付けも楽で良かったです。
バンガロー内も快適でしたので、ぜひまた両親と来たいと思います。
めいほうはキャンプフィールドに良くいきますが、めいほうキャンプ場もとても良かったです。
渓流釣りも楽しかったので、親父とまた行きたいと感じました。
本日もありがとうございました。