おはようございます! 金田満です。
昨年の大晦日はお昼から実家に戻りました。
雪が沢山振るという予想もありましたので、車にタイヤチェーンも積んで帰省しました。
子供達が蟹が好きということで、両親はカニすきを用意して待ってくれておりました。
毎年恒例のカニすきです。お昼から贅沢にビールで乾杯をしながらカニすきを楽しみました。
寒い日でしたので、カニすきは身体も温まり、とても美味しかったです。
最後はカニの出汁がたっぷり出た雑炊で締めくくりました。雑炊も美味しく、自分は2杯も食べてしまいました。
そうすると、食後は食べ過ぎた。。。
ということになります。
大晦日の夕食・お正月とここからご馳走が続きます。
運動不足になっていくことも目に見えております。
雪が降っておりましたが、子供達を誘って家族で散歩に行きました。
実家の近くには秋葉山円通寺というお寺がありますので、そこまで散歩しました。
秋葉山円通寺(えんつうじ、圓通寺)は愛知県名古屋市熱田区神宮にある曹洞宗の寺院で、山号は補陀山(ほださん)、本尊は釈迦如来。
かつては、静岡県にある普済寺の末寺であった。一般には秋葉山円通寺(あきはさんえんつうじ)などの呼び名で知られています。
正面から見るとかなりしっかりしたお寺です。
日本最古の秋葉大権現出現の説明があります。
1800年程度前のことが述べられており、かなり歴史があることがわかります。
本尊の横にも建物があります。
二階建ての建物になっております。
その1階には道場があります。
実はこの道場が少林寺拳法の道場になっており、自分も小学校の6年間はこの道場に通いました。
非常に辛かったですが、中学校に入ってから武道をしていて良かったと思うことが多く、自分も今長男を空手に通わせています。
普段は大晦日などは熱田神宮への参拝客などで混んでおりますが、今年は567の影響もあり、駐車場は空いておりました。
秋葉山には他にも色々と祀ってあるものがあります。
まず入って左手には毘沙門天様。
入って右手には手洗い場があります。
そこには龍の彫刻もあります。
これまであまり行ったことはありませんでしたが、右手の奥の方にも色々とありました。
大黒天様。この時間帯はかなり雪が降っていました。
続いて、奥の院毘沙門天。
さらに奥に進むと、弁財尊天様があります。
秋葉山を出て、すぐ左手には天津甘栗とフィリピンバナナのお店があります。
ここの天津甘栗が絶品で、自分の実家用と嫁の実家用にふたつ購入しました。
大晦日はお昼過ぎに、既にバナナは売り切れておりました。
また、折角散歩をしたにもかかわらず、夜はステーキの鉄板焼きを頂きました。
お正月は成長できそうです。
熱田区は熱田神宮や七里の渡しを始め、歴史的な場所が沢山あります。
また、面白い場所がありましたらご紹介させて頂きます。
本日もありがとうございました。