おはようございます! 金田満です。
10月となりましたので、10月の資産状況を共有させて頂きます。
預金・現金・仮想通貨 | 42.52% |
株式(現物) | 25.02% |
投資信託 | 20.48% |
その他の資産 | 0.42% |
ポイント・マイル |
11.56% |
ボーナスが入ってから順調に「預金・現金・仮想通貨」の割合が先月の45.92%から42.52%と減っていっており、金欠状態が続いております。先日も来月の引き落としでショートする可能性が出てきましたので、USD建の口座に置いておりましたヘソクリ外貨を日本口座に振り替えました。
先月は、長女・長男共に歯の矯正費用が大きくかかった事が金欠の大きな要因になっております。
金額は少ないですが、早く冬のボーナスが入らないかと、待ち通しい状況です。切実にお金の使い方を考えないといけないと感じております。
先月もご紹介させて頂きました毎月の固定費を見直していくと紹介をさせて頂いておりますが、確認できたことがありましたのでご紹介させて頂きます。
■毎月の大きな固定費
①保険料
②子供の習い事
③携帯代
④外食費
⑤その他
①保険料について:
保険の見直しに関しては、保険の見直し窓口で相談をさせて頂きました。
実は毎月保険料だけで、53,721円を支払っておりました。自分の保険証券と自分で整理している保険一覧のExcelを準備し、担当の方が職場まで来てくれました。わかったことは自分も保険の経験が少しあるということで、下記の様な状況でした。
・死亡保障:今の自分のライフステージでは、少し少ないかもしれない。万が一の際は、少し生活のレベルを落とす必要が出てくる可能性があるとのこと。自分・妻共に葬式代は終身保証で購入。
・医療保障:会社制度・数社の保険会社で組み合わせておりますが、自分・妻の補償額共に問題ないとのこと。
・がん保障:入社当時のがん保障をそのまま加入しておりましたので、保障が古いとのこと。現在、がん保険は治療方法が入院から通院にシフトしており、一時金や通院に厚く保障がある保険の方が良いとのことです。
・先進医療保障:医療保険・がん保険の特約として、自分・妻共に加入しております。がんなどの大きな病気になった際の先進医療のために加入しているものです。
→上記のことからがん保障を見直しすることになりました。
→毎月の保険料は高かったですが、そのうちの約24,969円は終身保険で、貯蓄性があるものでした。また、過去は今より利率が良く、このまま維持した方が良いとのことでした。保険と言うより、貯蓄していると言う認識を持つ必要がありました。
保険とは、複雑であまり関与したくないと考えがちですが、万が一の際に必ず必要になるものなので、ある程度自分で理解して加入し、かつ、どの様な保障に加入しているかしっかり把握している事が大切だと感じました。
また、死亡保障などは遺族のための保障ですので、家族にもきちんと共有していく事が必要かと感じました。
保険も含めた「お金」分野をきちんと理解したいため、CFPの勉強を開始したいと考えております。
本日もありがとうございました。