ウォーキングと熱中症

おはようございます! 金田満です。

先週から名古屋も梅雨明けをし、毎日暑い毎日が続いております。

自分の場合は、尋常ではないくらい汗かきで、毎日の朝の通勤後、お風呂上がりの様な状況で出社しております。そのため、自分は朝の通勤時の運動は周囲に迷惑をかけると思い、帰りに毎日二駅分歩くことをルーティン化しております。台風の様な大雨の日以外は、多少の雨が降っていようと歩くようにしております。

目標としては、1日15,000歩を目指しております。

土日は極端に減少し、会食等があった日は15,000歩まで到達していないですね。これからは階段を活用するなり、1日15,000歩を達成できる日を増やしていきます。

さて、その様に1日15,000歩達成していくためには、1時間近く歩く帰宅時のウォーキングが大切です。

先週・今週と会食がない日は歩いておりましたが、途中で頭が痛くなるくらい夜でもまだ暑かったです。熱中症の恐れもあるため、途中の自動販売機でお茶などを買い、毎日歩いておりました。

熱中症が気になりましたので、熱中症とはどの様なものかご紹介させて頂きたいと思います。

■熱中症が起こる原因

 ①環境

  ・気温が高い、日差しが強い、湿度が高い風が弱い 等

 ②からだ

  ・高齢者・乳幼児・肥満の方二日酔いや寝不足といった体調不良 等

 ③行動

  ・激しい筋肉運動や慣れない運動、長時間の屋外作業水分補給できない状況 等

調べてみたところ、自分の会社後のウォーキングは熱中症の起こる原因のうち、3つの要素全てに当てはまる項目がありました。(上記の赤字の項目)

■熱中症の予防方法

 ①涼しい服装

 ②日陰を利用

 ③日傘・帽子

 ④水分・塩分補給

帰宅時のウォーキングでは、④の水分・塩分補給しか効果はなさそうですね。

■熱中症の症状

 ①口が強く渇く

 ②めまい・立ち眩み

 ③生あくびが出る

 ④頭痛

 ⑤吐き気・嘔吐

 ⑥手足のけいれん

 ⑦身体がだるくなる

 ⑧まっすぐ歩けない

 ⑨汗が出過ぎたり、出なくなったりする

 ⑩意識がなくなる・混濁する

症状としては、結構該当しているものがあるかもしれません。

きちんと水分を取りながら、無理をしない様に続けていきます。

大学時代は無理矢理真夏に熱い服を着て運動をするというダイエットをし、3ヶ月で20㎏くらい減量できました。

ただ、今の暑さは異常だと思います。きちんと対策をして危険のないダイエットをしていきたいと思います。

本日もありがとうございました。

最新情報をチェックしよう!