おはようございます! 金田満です。
岐阜県中津川市。
国道19号線を走っていると、いつも気になっていた趣のある和風建築が現れます。
そこが、栗きんとんの「すや」になります。
「栗きんとんといえば中津川」
その代名詞とも言える存在で、地元民はもちろん、県外からも多くの人が訪れる名店とのことです。

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■ すやの歴史 *HPより
美濃中津川、町の中を旧中山道が通っている。
木曽路の入口にあたる古い宿場町である。
中津川の町は、町のどこを歩いても恵那山が見える。2,191mのこの秀麗な山は、美濃と信濃とを分ける分水嶺だ。
この山の上に、刷毛で刷いたような雲が流れると、美濃路のはてに秋がはじまる。
幾筋も波打つように横たわる丘陵には、野萩が紅い花をつけ、やわらかな芒の穂が風にそよぐ。
そして広大な恵那山麓のいたるところに栗の毬が笑みほころびはじめ、
中津川新町の古い菓舗“すや”に、一年のうちでもっとも忙しい季節がめぐってくるのである。
良寛の書から拾ったという「すや」の二文字(※1)、その木曽けやきの大看板を掲げるこの店は、
中津川でも、一、二の旧家として知られる家だ。
栗きんとんの箱に貼られている版画風の絵は、わらぶきの茶店を描いているが、
建物はそんな姿で江戸後期の宝暦頃から、中山道に面して立っていた。
創業は元禄年間。
江戸から下ってきた一人の武士が、この宿場町に住みつき、「十八屋」の屋号で酢の店を開いた。
赤井九蔵というその人が“すや”の初代である。中津川宿の酢は、中山道でも有名だったらしく、
享和二年(1802)に、中山道を大阪から江戸へ下っていった大田南畝(※2)は、
この宿場に酢をひさぐ「十八屋」があることを、『壬戌紀行(じんじゅうきこう)』の中に書き留めている。
“すや”の現在の建物は、南畝が通ったときすでに建っていたわけだが、
彼も、この酢屋が百年後に菓子屋に変わろうとは思ってもみなかったことだろう。
(※1)良寛のいろはの書から倣たものでございます。
(※2)大田南畝 おおた・なんぼ(1749-1823)
江戸後期の狂歌師・戯作者、江戸の人。名は覃。
別号は蜀山人・四方赤良。有能な幕臣でもあり、広く交遊をもち、天明調狂歌の基礎を作った。
編著「万載狂歌集」、咄本「鯛の味噌津」、随筆集「一話一言」など。(大辞泉)




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■ 国道19号線沿い|思わず立ち寄りたくなる風情ある佇まい
すや本店は、国道19号線沿いというアクセスの良さが魅力。
ドライブ途中の休憩スポットとしても非常に立ち寄りやすく、
• 木の温もりを感じる外観
• 和の情緒あふれる暖簾
• 四季を感じさせる庭と設え
まさに「日本の和菓子屋さん」と言える風貌です。


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■ 看板商品「栗きんとん」|余計なものを入れない究極の一粒
すやの栗きんとんは、栗とほんの少しの砂糖で作られているそうです。
一口食べると、
• ほろりとほどける口当たり
• 栗本来の香りと甘み
• 甘さ控えめで後味すっきり
秋の味覚として有名で、毎年“今年も食べたい”と思わせる力があります。
9月頃から始まり大体1月くらいまでだそうです。(栗の収穫状況に応じて変動)


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■ 実は栗きんとんだけじゃない|季節限定メニューも必見
すやの魅力は、栗きんとんだけではありません。
季節ごとに並ぶ和菓子や様々な和菓子がありました。
今回は12月末にお伺いした際のラインナップになります。









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■ 手土産・贈答にも|間違いのない“中津川ブランド”
• 親族への手土産
• 取引先への差し入れ
• 旅行のお土産
どんなシーンでも「すやを選んでおけば失敗しない」
そう言い切れる安心感があります。
包装も上品で、年配の方から若い世代まで好まれそうです。
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■ まとめ|国道19号線を走るなら、必ず寄りたい一軒
✔ 国道19号線沿いでアクセス抜群
✔ 風情ある建物で非日常を味わえる


✔ 栗本来の美味しさを極めた栗きんとん
✔ 季節ごとに楽しめる和菓子の数々
✔小休憩も可能な甘味処 榧(かや)も




色々な所にもお届けしてくれるそうです。

中津川を訪れたり、19号線を走る予定があるならぜひ一度立ち寄ってほしい名店です!
また名古屋周辺の名店を探していきます。
本日もありがとうございました。
◾️栗きんとん すや @岐阜県中津川
住所:〒508-0038 岐阜県中津川市新町2-40
TEL:0573-65-2078 / 0573-66-2636
FAX:0573-65-6628
フリーダイヤル:0120-020-780
営業時間: 9:00~19:00
*9月~12月は、8:30~19:30

定休日:水曜(9月から12月は無休)
駐車場:有り
支払い方法:カード・QRコード決済可