おはようございます! 金田満です。
本日は嫁と歴史を感じる旅行がしたいということで広島に旅行へ行ってきましたのでご紹介します。
主なイベントは原爆ドームと安芸の宮島です。
GWは旅館等が混雑しており高額になりますので、2泊3日の車中泊の旅行となります。
安芸の宮島での厳島神社の参拝と牡蠣などの食べ歩きをご紹介します。
宮島は松島・丹後天橋立に並ぶ日本三景の一つです。
宮島に上陸すると鹿が歓迎してくれます。
平清盛公の銅像もありました。
厳島神社は世界遺産に登録されており、覗き込む穴があります。
宮島はその美しい自然と豊かな歴史文化を兼ね備えた観光地として、多くの人々に愛されています。
訪れる際は、歴史的背景を理解しながら観光すると、より一層その魅力を感じることができると思います。
宮島の観光のポイントは次の通りです。
◾️観光ポイント
1. 厳島神社:
宮島観光のハイライトは、なんといっても「厳島神社」です。
海上に浮かぶように建てられた朱塗りの大鳥居(おおとりい)と、潮の満ち引きによって変わる神社の姿は必見です。
潮が引くと鳥居の下を歩いて渡ることができ、満潮時には海に浮かんでいるように見えます。
2. 弥山(みせん):
宮島の中心に位置する標高535メートルの弥山は、古くから信仰の対象とされてきました。
弥山山頂まではロープウェイと徒歩でアクセス可能で、山頂からは瀬戸内海の絶景を楽しむことができます。
弥山は、自然の中でのハイキングを楽しむ観光客にも人気のスポットです。
3. 五重塔と千畳閣:
厳島神社の近くには、室町時代に建てられた美しい五重塔や、豊臣秀吉が寄進した千畳閣(せんじょうかく)があります。
千畳閣はその名の通り、広々とした畳の間が千枚敷かれているかのような大広間で、観光客はその壮大さを体感できます。
4. 紅葉谷公園:
宮島は秋の紅葉が美しいことで有名です。
紅葉谷公園は、秋には鮮やかな紅葉が広がり、多くの観光客で賑わいます。
公園内には遊歩道が整備されており、自然の中での散策が楽しめます。
5. グルメとお土産:
宮島では名物の「あなご飯」や「もみじ饅頭」を楽しむことができます。
厳島神社の参道には多くの食事処やお土産屋が並び、広島名物の牡蠣や地元のクラフトビールも味わうことができます。
6. 鹿とのふれあい:
宮島には奈良と同様に多くの鹿が生息しています。
鹿は島のシンボル的な存在で、観光客と共に島内を自由に歩き回る姿を見ることができます。
鹿は人に慣れており、近づいても逃げませんが、注意して接することが大切です。
鹿と遊んだ後は厳島神社へ向かいます。
朝早かったのですがポツポツと開いている店もありました。
砂浜も歩くことができ、日本三景を楽しむことができました。
鳥居の写真スポットもあります。
厳島神社は朝一に行ったにも関わらず、長蛇の列です。
厳島神社の御由緒は次の通りです。
厳島神社へ入るまで30分くらい並びました。
厳島神社の中では歴史を感じることができます。
厳島神社から鳥居の正面にある写真スポットがあるのですが、写真を撮るまでに2時間くらいかかりました。
待っている間にだいぶ潮が引きました。
写真を撮り終えると潮は殆ど引き、歩いて渡れる様になりました。
フィギアにも写真を撮っている面白い人もいました。
帰る頃には凄い長蛇の列です。
DQWのお土産クエストもありましたのでクリアしておきました。
厳島神社の参拝を終えた後は、参道で名物を楽しみます。
店内で牡蠣を食べることができるお店は3時間待ちでした。
流石に厳島神社で2時間並び、更に3時間はしんどかったので、お持ち帰りできる店で牡蠣を食べました。
焼き牡蠣と牡蠣グラタンを頼みましたが、どちらも最高に美味しかったです。
宮島の牡蠣は自分も含め、家族全員が虜になりました。
これだけでは牡蠣が足りなかった様で、別の店でも更に牡蠣を買い足しました。
いくらなどアレンジがされた牡蠣でしたが、こちらもとても美味しかったです。
牡蠣の堪能した後は、もみじ饅頭をデザートに食べました。
安芸の宮島は観光も楽しめますし、食べ歩きもとても良かったです。
牡蠣好きな自分としては、もっと牡蠣を楽しみたかったです。
または宿泊して、お酒と牡蠣を食べ歩くということもやってみたいです。
牡蠣ともみじ饅頭を堪能した後は帰路に着きます。
本日もありがとうございました。