おはようございます! 金田満です。
本日は嫁と歴史を感じる旅行がしたいということで広島に旅行へ行ってきましたのでご紹介します。
主なイベントは原爆ドームと安芸の宮島です。
GWは旅館等が混雑しており高額になりますので、2泊3日の車中泊の旅行となります。
原爆ドームの観光を終えた後は広島城へ向かいます。
原爆ドームから広島城までは徒歩で20分程度の距離でした。
工事をしており、地下道を通って広島城へ向かいました。近くになると堀等があり、鯉がたくさんおります。
荘厳とした広島城へ到着です。
◾️広島城の情報
1. 築城年:1589年(天正17年)
2. 築城主:毛利輝元(もうり てるもと)
3. 指定文化財: 広島城の一部(本丸跡、二の丸跡)は「広島城跡」として国の史跡に指定されています。
また、天守閣は復元された建物であり、文化財指定はされていません。
4. 天守構造:広島城の天守は5層の木造天守閣で、1945年の原爆により一度焼失しました。
1958年に鉄筋コンクリートで再建されました。
外観は江戸時代の姿を再現していますが、内部は博物館として利用されています。
5. その他:
• 広島城は別名「鯉城(りじょう)」とも呼ばれ、城の堀に鯉が放たれていたことが由来とされています。
• 広島城は中国地方を支配した毛利氏が築いた城で、関ヶ原の戦い後には福島正則が城主となり、その後浅野氏が治めました。
• 城の周辺には広島平和記念公園や原爆ドームなど、歴史的な観光スポットも多く、広島市の歴史や文化を感じることができる場所です。
原爆ドームの観光を終え、昼食もまだでしたので城内には入らず、夕食として広島焼き屋さんへ向かいました。
そごうのビルにある好み焼きと鉄板焼きうまいもん屋 五エ門に向かいました。
旅行前から本場の広島焼きを食べたいと話していましたのでとても楽しみです。
昼ご飯も食べることができなかったので、お腹もペコペコです。
五エ門さんは色々なメニューがあり、お酒も飲みたくなります。
ただ、今回は車の運転があるので、ノンアルコールビールにしました。
お腹が空いていたので、お肉・魚介・野菜と鉄板焼きを楽しんでいきます。
前菜を終えて、いよいよ広島焼きです。
広島焼きは次のような特徴があります。
1. 材料が層になっている:
広島焼きはいくつかの材料を重ねて作ります。
まず薄い生地を焼き、その上にたっぷりのキャベツやもやし、豚肉をのせて焼きます。
その上に焼きそばやうどんを加えることもあります。
材料が順番に重ねられるので、層になっているのが特徴です。
広島焼きを焼いている姿は特徴的で、見るだけでも楽しむことができます。
2. 薄い生地:
他のお好み焼きと違い、広島焼きの生地は薄く、クレープのような感じです。
この生地の上に材料を重ねていくので、全体としても軽い食感になります。
3. 麺を使う:
広島焼きには、焼きそばやうどんの麺が入ります。
麺が入ることで、食べごたえがあり、満足感が増します。
4. 甘めのソース:
広島焼きは、少し甘い特製のソースがかけられるのが特徴です。
このソースが味の決め手となり、全体の味を引き締めます。
5. 焼き方:
材料は一つずつ順番に鉄板で焼いていきます。
キャベツやもやしはじっくり焼かれて、甘く柔らかくなります。
最後に卵を焼いて、その上に材料を重ねて仕上げます。
広島焼きは皮が薄く、野菜が多いためヘルシーに感じました。
自分は大阪焼より広島焼の方が好きかもしれません。
腹越しらえをした後は温泉に入り、安芸の宮島に備えます。
本日もありがとうございました。
■ お好み焼きと鉄板焼きうまいもん屋 五エ門 @広島バスセンターアクア店
住所: 広島市中区基町6-27
TEL:082-511-8220
営業時間: AM11:00〜PM10:00
駐車場:-
支払い方法:クレジットカード等キャッシュレス決済可