おはようございます! 金田満です。
会社で勤務年数に応じた長期休暇を取得できましたので淡路島へ旅行へ行ってきました。
1日目の観光を楽しんだ後は念願のホテルニューアワジに向かいました。
最近は車中泊が多かったため、数年ぶりのホテル泊のため嫁や子供のテンションが上がります。
駐車場は正面にもありますが、少し登ったところにも一面で駐車できるスペースがあります。
ホテルニューアワジは、豪華で洗練されたリゾートホテルで、
初めてもう1回絶対来たいと思わせてくれるホテルでした。
広々としたロビーや快適なラウンジエリアがあり、リラックスできる雰囲気が魅力です。
チェックインもチェックアウトもほとんど待ち時間はありませんでした。
スタッフさんのサービスも良く、部屋に案内してくれた担当者の方の笑顔も良かったです。
部屋は12階の最上階で景色も良く子供達のテンションが更に上がります。
お菓子と温かいお茶で旅の疲れが癒されます。
癒された後はプールに向かいます。
プールには滑り台や子供向けの浅いプールエリアもあり、家族で楽しめます。
プールサイドにはリクライニングチェアや屋根付きテーブルなども配置されておりリラックスしながら楽しむことができました。
プールの後は夕食前に温泉に行きました。
源泉掛け流しの天然温泉を楽しむことができました。
広々とした大浴場や露天風呂からは海が近く美しい景色を眺めながら入浴できました。
そして、息子から水風呂が気持ちいいと言われ、数十年ぶりに水風呂に入りました。
温泉には綺麗な景色が見えるサウナもあります。
サウナで身体を温めた後に水風呂に入ると最高な瞬間を迎えることができました。
これまで敬遠していた水風呂とサウナですが、ホテルニューアワジのおかげで目覚めることができました。
別棟にも温泉があり、サウナと水風呂もあります。
水風呂は露天風呂となっており、海を一望しながらととえるのは最高でした。
翌日も朝からこの最高のサウナと水風呂を5回繰り返し、1時間近く入っていました。
サウナと水風呂の最高さを教えてくれたホテルニューアワジには感謝しかありません。
人生で初めて「ととのう」ということを意識しました。
今後は名古屋に戻った後もサウナを趣味にしていきたいです。
一般的な「ととのえ」方は次の通りで、自分流を見つけて行きたいです。
①準備
シャワーを浴びて体を清潔にし、サウナに入る前に体を温めます。
水分補給を十分に行う。サウナ中は大量に汗をかくので、脱水症状を防ぐために水を飲むことが大切。
②サウナに入る
サウナに入る前に身体をしっかり拭いてから入ると、芯から温まりやすくなる。
サウナの中でリラックスし、ゆっくりと深呼吸をする。
最初は無理せず、8-12分程度を目安に。
個人差があるため、自分の体調に合わせて時間を調整することが大切。
サウナストーブに水をかけて蒸気を発生させるロウリュ(löyly)を楽しむと、さらにリラックス効果が高まる。
③クールダウン
サウナを出たら、すぐに冷水シャワーや水風呂で体を冷やす。
冷水に入る時間は30秒から2分程度が目安。
体が冷えるのを感じるまで行う。
④休憩
冷水後、数分間リラックスして休憩をとる。これにより、体が自然とリラックス状態に戻る。
外気を浴びれながら、休憩スペースで横になるか、座ってリラックスする。
ここで10-15分程度過ごすことをお勧め。この間も水分補給を忘れずに。
⑤繰り返し
サウナ、クールダウン、休憩のサイクルを2-3回繰り返す。
それぞれのセッションでサウナの時間を少しずつ増やしていっても構わないが、無理は禁物。
⑥仕上げ
最後の休憩を十分に取り、体が完全にリラックスした状態でサウナセッションを終える。
この流れを実践することで、サウナで「ととのう」感覚を味わうことができるとのこと。
自分の体調や好みに合わせて調整し、無理をせずに楽しんで行きたいです。
本日もありがとうございました。