おはようございます! 金田満です。
アドベンチャーワールド・海鮮類・三段壁洞窟などを目的にした和歌山旅行の続きです。
アドベンチャーワールドでアニマルショーを楽しんだ後はパンダに向けて昼食をとりました。
昼食に向かう間に長女は自分の小遣いでメダルを購入していました。

昼食は節約も兼ねて、コンビニでパンとおにぎりを購入してきました。
持込みが可能なところも親切ですね。

お茶も家族四人揃って水筒を持参です。4人分の水筒を自分のリュックに入れて運びます。
2Lのお茶を購入し、毎日水筒に入れていました。


昼食の場所の近くにはインコがいました。



乗り物にも少し乗りたかったのですが、ジェットコースターで1時間待ちでしたので、やはり動物のみにしました。


いよいよパンダの見学にいきます。パンダは嫁が一番楽しみにしていました。
パンダはブリーディングセンターとPANDA LOVEの2箇所にいます。
PANDA LOVEは朝一は並んでいましたので、午後から人は減ると園の方にアドバイスをもらいましたので最後にしました。
ブリーディングセンターは外からも中からも見ることができます。

彩浜(さいひん)と良浜(らうひん)がいます。


外から見たまったりしたパンダです。


ジャイアントパンダはジャイアント(大)パンダ(熊猫)と書くそうです。
また、主食は竹ですが消化ができないため、20〜30kg /日食べ、エネルギーの消費を抑えるためほとんど寝ているそうです。

パンダの竹を食べる様子は癒されます。


ブリーディングセンターではパンダについて色々学ぶことができます。



生息域や食べ物も勉強できます。1970年の1,000頭程度から現在は1,800頭程まで増加している様です。

竹も消化できないため、食べる量と同じくらいの糞(15kg〜35kg /日)をするそうです。竹の匂いとのこと。

交尾ができる日は年に2・3日しかないそうです。

パンダは5本指で、器用に竹を食べていました。

歴代のパンダ達です。





TOPICSなども掲載されています。


アドベンチャーワールドの良い水・空気・気候、良質の竹の確保、希少動物の繁殖功績により、ブリーディングローン制度が開始されたそうです。









ブリーディングセンターの後はPANDA LOVEでもパンダを見ました。




後ろ姿も癒されます。

起きているパンダはどこでも見ても竹を食べています。


外で寝ているパンダは寝返りをうって腹を上にして寝ています。平和ですね。


パンダは見ていてとても癒されます。人気がある動物であることが改めて理解できました。
できれば起きているところを見ることができれば一層癒されると思います。
次回は車中泊初の試み、スーパー銭湯での過ごし方をご紹介します。
本日もありがとうございました。