おはようございます! 金田満です。
今年も潮干狩りに行ってきました。
今年は昨年と場所を変えて、吉良吉田にある吉田海岸に行ってきました。
8kgくらいのあさりを大量Getすることができました。
昨年幡豆の方に潮干狩りに行きましたが、GW過ぎということもあり、あさりがほとんど獲れませんでした。
今年は下記に留意して行ってきました。
■今年の留意点
①GW前に
②干潮の時間を調べてなるべく沖の方で獲る
岸から近い場所ではほとんどあさりは取れず、ホンビノスばかりでした。
ホンビノスはあさりと比べ食べるところが少ないので、やはりあさりが欲しいです。
干潮時間を確認し、11時くらいに吉田海岸に到着しました。
吉田海岸は名古屋から1時間程度で意外に近いです。
避難場所として、テントなどを持ってきている人も多かったです。
自分達の主な持ち物は次の通りです。短時間1本勝負でテントは持参していません。
■主な持ち物
①熊手(数本)
スコップなどより効率が良いです。
②クーラーボックス
獲ったあさりを持ち帰る際に入れます。
③ペットボトル2L/500mL
持ち帰ったあさりの砂出し様に海水を持ち帰る際に使います。
④防止や長袖等の日焼け対策
自分は半袖・半ズボンで行きましたが、日焼けがすごかったです。
⑤水中用の靴
海の中でちゃんと歩ける様に家族分持参しました。
⑥プラスチック折畳式台
海の中で椅子がわりに使える様に持参しました。ずっと中腰は辛いです。
子供達の準備も万端です。
吉田海岸では入漁料は大人1,500円・子供500円(税込)となります。
採取量は大人4kg、子供2kgまでになります。
潮干狩りが終わった際に、漁港の方に獲った貝の重さを測ってもらうことになります。
自分は8kgでしたので、上限の12kgまでもう少しありました。
料金回収をしているSTAFFの方にお金を現金で支払います。
駐車場は路駐の様になります。早く来ると堤防にも停めることができます。
堤防に陣地を張ります。ビニールシートにクーラーボックスをおいて完成です。
早速潮干狩り開始です。子供達も張り切っています。
最初は海岸から近いところで獲っていましたが、あさりではなくホンビノスばかりです。
エビなど他の生き物もいました。長男が持ち帰って食べると行っています。
あさりがほとんど獲れないので、沖の方に移動しました。
沖では嘘の様にあさりが大量に獲れるようになりました。
海藻などもあり、少し汚い感じですが、ここに沢山います。
珍しいタツノオトシゴもいました。
全然獲れなかったあさりが少しずつ増えていきます。
蛤をとることもできました。こちらは長男が醤油バター炒めにしていました。
大きめのホンビノスも少し持ち帰りました。
最終的にあさりは8kgになりました。
昨年と比較して、あさりが大量に獲れて満足でした。
実家や友人に獲れてあさりはお裾分けしました。1週間あさり料理を堪能できました。
長男は捕まえたエビ・ガザミ・カニなどで味噌汁を作りました。
海鮮のいい出汁が出て美味しかったです。
子供達も最初は別に行くのはどっちでもいいみたいな感じでしたが、行ったらとても楽しそうでした。
また、自然に溢れるスポットなど行きましたらご紹介させて頂きます。
本日もありがとうございました。