おはようございます! 金田満です。
西尾周辺の遊び尽くしの続きです。
嫁は海鮮料理が食べたい、長女はイチゴ狩りをしたい、長男は家で待っていたい、と皆違う要望を解決した1日です。
午前中から昼ご飯にかけてイチゴ狩りに出かけました。
イチゴ狩りでお腹が膨れた後は水着で泳ぎたいという希望を長女が持っていましたので、吉良のワイキキビーチに向かいました。
吉良ワイキキビーチは、2006年6月にハワイ州の観光局から許諾を得て、宮崎海水浴場と恵比寿海水浴場を合わせて「吉良ワイキキビーチ」と呼ぶようになったそうです。
水質良好で景観も優れているとして、2001年に環境省選定の「日本の水浴場88選」にも選ばれています。
白い砂浜と南国情緒を感じさせるヤシの木に囲まれてリゾート気分で夏を満喫いただけます。
他にも夏限定で海の家も営業しており、お休み処・お食事処として海水浴にお越しの方をおもてなししているそうです。
確かに日本のワイキキである様に非常に良い景観です。
確かに南国の雰囲気を醸し出しています。
5月初旬でしたが、すでに海入っている子供達も結構いました。
我が家の子供達も水着に着替え、海に入っていました。
海で遊んだ後は湧水の通り道を一緒に作っていましたが、なかなかうまく通らない様です。
試行錯誤してトンネルを作り楽しかった様ですが、流石にまだ寒かった様です。
またトンビが飛んでいましたので、食事をする際は注意が必要そうです。
■トンビ
海でしっかり遊んだ後は、夕食の刺身を買いに一色さかな広場に向かいました。
一色さかな広場は、新鮮な魚介をはじめとする海産物が並ぶショッピング通りやレストランが揃っています。
おすすめは、新鮮な魚介ならではの品質の良さと安さとのことです。
特産品のうなぎ、えびせんべい、果物類などの直売店も軒を連ね、一色の味自慢が揃っています。
営業時間は9時から17時までです。
1日遊び続け、ワイキキビーチを出る頃には16時過ぎになっていました。
終わり際の値引きされた刺身を狙い向かいました。
一色さかな広場に着きました。ワイキキビーチから20分くらいです。
中はこの様になっています。
まずは刺身を探しに行きました。
早速刺身が残っていそうな店を見つけました。
残りも少しなので、おまけできると聞いたところ、「あかんっ」と断られました。
ただ、刺身を食べたかったので、中トロとハマチと鯛を買いました。
他にも美味しそうな海の幸が沢山ありました。
西尾方面に行かれた際はぜひ新鮮で安いお魚を購入しては如何でしょうか。
自分は刺身に加え、シジミとたらこの煮込みも購入しました。
一色さかな広場は昔営業の際に良く昼食を食べに行っていましたので、懐かしかったです。
夜ご飯はご馳走になりました。イチゴ狩りから食べてなかったので、ぺこぺこのお腹には新鮮な刺身がたまりませんでした。
また名古屋周辺で良い場所があればご紹介させて頂きます。
本日もありがとうございました。