おはようございます! 金田満です。
先日家族でスキー旅行に行ってきましたのでご紹介します。
先回年末にもめいほうスキー場に行きましたが、その時は自分はボードでした。
しかし、ボードだと、嫁や子供達にスキーを教えるのに限界があると感じ、今回は20年ぶりに自分もスキーにすることにしました。
スキーになりましたので、スキー専用のゲレンデで、かつ、長野まで行くと雪質が良いので木曽福島スキー場に行くことにしました。
本当にここのスキー場の入り口にはスノーボードができないという注意書きがあります。
行ってみて感じたことは、20年ぶりでもスキーは身体が覚えており、パラレルまで普通にできました。
また、何より良かったことは木曽福島スキー場は駐車場とゲレンデまでが1分もかからないくらいの距離にあることです。
①スキーやボードで一番大変と言って過言でもないのが、重たい板を持って駐車場からゲレンデまで歩きづらいブーツで歩くことです。
②また、終わった後、痺れていたり、痛い足からすぐにでも早く解放したいという気持ちがあります。
木曽福島スキー場であれば、上記2点の問題がなくなりますので、親達にも子供達にも非常に良かったです。
ゲレンデの途中の入り口から入ってもすぐにペンションがあります。レンタルや簡単な準備などはここでできます。
スキー場でレンタルすると5,000円以上かかったりするケースもありますので、ブックオフで3万円くらいの中古の板とブーツを購入していきました。
10時くらいに着いたのですが、ゲレンデは結構混んでいました。
ただ、リフトで待つことはほとんどありませんでした。
かなり優しめなキッズゲレンデなどもあります。
そして、スキー場なのに馬のそりもありました。
天気が良かったので、1本クワッドリフトに乗るだけで、山景色はとても綺麗です。
午前中は雪質がとても良く、アイスバーンなどもなかったのでとても気持ち良く滑ることができました。
しかし、午後になって、暖かかくなってくると少し雪が溶け始めました。10℃以上までいっていた様です。
後半雪は溶け始めたものの、良いゲレンデでとても楽しく滑ることができました。
子供達もターンも少しずつ出来る様になり、スキーが楽しい様です。
結局また10本近く滑ってきました。
長女は念願の念願の雪だるまも作れて大変喜んでいました。
■雪だるま
■子供達の様子
ご飯系も紹介させて頂きます。
今回も行きは恵那峡のサービスエリアで朝食をとしました。
いつもの様にしっかり力を付けるため、ラーメン定食を朝から頂きました。
何度も来ている食堂でしたが、初めて名古屋から北陸までの地図があることを知りました。この様になっているんですね。
一番下のロッヂに行きましたが、結構本格的なスープカレーがあり、こちらは絶品でした。
スキー旅行の最後はいつも焼肉です。
ゲレンデから名古屋の焼肉屋までは自分が運転していきます。
お店に入ると自分はお酒解禁で、その後はおじいちゃんの運転です。
やはり早寝・早起きで疲れますが、スキーやスノボはとても楽しいです。
また自分は雪山の雰囲気がとても好きです。
できれば今年にもう1回、来シーズンもたくさんスキーやスノーボードに行きたいです。
良い情報があればまたご紹介させて頂きます。
本日もありがとうございました。