おはようございます! 金田満です。
今年は年始に家族が増えましたのでご紹介させて頂きます。
観葉植物のバンビーノになります。
毎年正月三が日はどこかで自分のお袋の在所、つまり、おばあちゃん家に行きます。
名駅周辺にありますので、毎年正月の食い過ぎを解消するために、嫁とアクタスまで散歩しております。
アクタスは在所から歩いて15分くらいのことろにありますので、ちょうどいい運動になります。
アクタスでは結婚当初からカーテン、名古屋に戻ってきた際にもカーテンやソファーと色々とお世話になっています。
お洒落なお店で家具を見るのも楽しいですね。
ポイントも貯まっており、嫁が観葉植物が欲しいとのことでしたので、今回観葉植物中心に見ました。
自分は昔観葉植物にハマっており、サボテンやガジュマルなどを育てていました。
その時の経験から嫁に丈夫な植物がいいよとアドバイスしております。
店内の植物を色々と見てみました。
最終的にはこのバンビーノにしました。
バンビーノを選んだあとは、鉢等も選ぶことになります。
観葉植物でも色々とお洒落にできるのですね。
最後に新しい家族のバンビーノについて紹介させて頂きます。
バンビーノは正確には「フィカス・リラータ バンビーノ」と言うそうです。
「バンビーノ」はイタリア語で赤ちゃんという意味があり、カシワバゴムをコンパクトにした小さいタイプの品種。
元々あまり生産されていない希少品種で、ダクグリーンの葉っぱがかわいらしくもシックな雰囲気を演出してくれます。
■カシワバゴム・バンビーノの性質
・普通のゴムノキ同様に丈夫で耐寒性、耐陰性があり、
とても強い観葉植物
・明るい半日陰を好み、普通の室内で育てることが可能
・耐陰性も強いほうで、明るめの日陰でも育てる事が可能
・夏の直射日光は、葉焼けを起こすので、
直射日光を避けた半日陰の場所が適している
・寒さにも比較的強い方で冬は5℃以上の場所で冬越し可能
・水遣りは夏場は土の表面が乾いたらたっぷりと、
冬は控えめでよく土が完全に乾いてから与えるようにする
・乾燥するときは、葉水を与えると効果的で、葉水を与えることで害虫予防にもなる
・肥料の与え方は生育期の5~9月の間に観葉植物用の置き肥などを2ヶ月に1回くらい与える
・置き肥の代わりに2週間に1回くらい液体肥料を与えてもよい。
冬(気温が15度を下回ると)は生育が鈍りますので、肥料を必要としない
せっかく増えた新しい家族ですし、久しぶりに観葉植物を大事に育てていきたいです。
本日もありがとうございました。