おはようございます! 金田満です。
これまでに色々な炊き込みご飯を作ってきましたが、兼ねてから魚系の炊き込みご飯を作りたいと考えていました。
今回嫁と買い物に行った際に、鯛が旬で美味しそうでしたので、鯛めしに挑戦する事にしました。
子供達はおそらく魚だけでは不満かなと考え、最近食べる事ができる様になったキムチで豚キムチ炒めもサイドメニューで作りました。
本日のメニューは次の通りです。
・鯛めし
・胡麻油豚キムチ炒め
・きのことねぎの味噌汁
鯛めし
■材料
①鯛切り身
②きのこ釜飯の素
*鯛で出汁は出るがそれだけではパンチが弱いと考え、きのこの釜飯の素を入れました。
③昆布 2枚程度
■調理方法
①ご飯3合分を水で洗います。
②きのこの素を入れます。
③昆布と鯛の切り身を入れます。
④1時間弱炊き込めば完成です。
*自分は炊き込んだ後、いい匂いだったので、すぐに鯛を解してしまいました。
鯛は解す前に必ず骨を取り除いていた方が良いです。
子供達にとって骨が入っているととても食べずらくなってしまいました。
胡麻油の豚キムチ炒め
■材料
①豚バラ切り落とし
②キムチ
③玉ねぎ
④胡麻油
■調理方法
①玉ねぎを食べやすいサイズに切ります。
②フライパンを熱し、胡麻油を入れます。
③玉ねぎがしんなりしてくるまで炒めます。
④豚肉を追加します。
⑤豚肉に火が通ってきましたら、キムチを入れます。
⑥最後にもう一度胡麻油を掛けて風味を出します。
豚キムチと胡麻油の組み合わせはとても良かったです。
きのことねぎの味噌汁
■材料
①赤味噌
②白味噌
③鰹出汁
④どんこ
⑤玉ねぎ
⑥ねぎ
■調理方法
①鰹出汁で出汁をとります。
②どんこ・玉ねぎ・ねぎは食べやすいサイズにカットします。
③野菜を煮込みます。
④長女は白味噌、長男は赤味噌が好きなので、1対1の合わせ味噌にしています。
本日の料理が完成です。
鯛めしは美味しいものの骨が邪魔と子供に言われてしまい、次回以降改善が必要です。
炊き込んだ後のご飯を混ぜる前に骨を取ろうと考えています。
できれば、骨からも出汁が出るので一緒に煮込みたいとも考えています。
豚キムチ炒めは胡麻油が好評でした。玉ねぎと炒めるからなのかは分かりませんが、ドイツ産の特売品の豚肉でもかなり柔らかく仕上がりました。
自分はホワイトビールと共に。
3合分炊きましたので、次の日も同じメニューです。
また料理を作りましたら、ご紹介させて頂きます。
本日もありがとうございました。