おはようございます! 金田満です。
本日は昔ながらの石臼と木槌での餅つきに参加してきましたのでご紹介させて頂きます。
近所に住んでいる方がボランティアもかねて自宅で様々なイベントを開催されております。
今回は餅つき大会をイベントされておりましたので参加してきました。
参加者はおそらく近所の方で、子供や老人ホームからお年寄りも参加しておりました。
参加料は子供無料・大人500円です。
大勢の方を自宅にあげて行うボランティアをすることは中々できることではないのですごいことだなと感じました。
おそらく20〜30人の方が参加しておりました。
家は非常に大きく、庭もしっかりしており、少し羨ましく感じました。
餅つき大会前に全員が集まり、注意事項の発表がありました。
■注意事項
①食中毒にならない様にきちんと石鹸で手を洗うこと
②餅が喉につまらない様に、喉を潤しておき、小さく切って食べること
まず餅をつく石臼を熱湯で温めます。
こちら木槌です。子供は何とか持ち上げることができる重さです。
まずは大人が下ごしらえをします。
その後、子供も順番に10回ずつ餅をつかせてもらいました。
我が家の長女と長男も餅つきを経験しました。木槌はやっぱり重たそうでしたね。
長女は木槌が重たかった様で、もう餅つきはいいかなと言っていました。
つき立てのお餅は色々な味で楽しみました。
■餅の味の種類
①あんこ
②きなこ
③甘醤油
④大根おろし
⑤ポテトチップスまぶし
初めてだったのですが、餅にポテトチップスをまぶすのは非常に美味しかったです。
餅の食感にポテトチップスの食感も加わり、食感も面白く、味が良く染みておりました。
子供たちも何回もお餅をお替りをして沢山食べておりました。
嫁の実家での機械での餅つきも良い経験だと感じましたが、実際に石臼と木槌での餅つきは迫力もあり良い経験になったのではないかと感じております。
本日もありがとうございました。