【子連れ名古屋周辺お出かけ】鳴門の渦潮と徳島ラーメン<淡路島旅行Vol. 6>

おはようございます! 金田満です。

 

会社で勤務年数に応じた長期休暇を取得できましたので淡路島へ旅行へ行ってきました。

 

ホテルニューアワジを出て徳島県にある大塚国際美術館を目指します。

大塚国際を美術館に向かう途中に渦潮で有名な鳴門海峡を通りました。

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残念ながら自分達が通過した際は渦潮は発生しておりませんでした。

渦潮の次の原理で発生している様です。

 

 

1. 潮の干満

鳴門海峡は紀伊水道と瀬戸内海をつなぐ狭い海峡です。

潮の干満によって、大量の海水が狭い海峡を通過する際に、速い潮流が発生します。

潮の満ち引きは一日に2回ずつ起こり、潮流の方向も変わります。

 

2. 海峡の地形

鳴門海峡の幅は約1.3 kmしかありませんが、瀬戸内海と紀伊水道の水位差が約1.5メートルにもなることがあります。

この大きな水位差が狭い海峡を通過する際に、海底の地形や岩の影響で海水の流れが乱され、渦が発生します。

 

3. 海底の凹凸

鳴門海峡の海底には多くの岩や凹凸が存在し、これが海水の流れを複雑にします。

この凹凸により、流れの速い部分と遅い部分が混在し、渦が形成されやすくなります。

 

4. コリオリの力

地球の自転によるコリオリの力も、渦の形成に影響を与えています。

この力は、水の流れが曲がる原因の一つとなり、渦を強める効果があります。

 

1〜4の要因が組み合わさって、鳴門の渦潮が形成されます。

特に、春と秋の大潮時期には最大で20メートル以上の直径を持つ巨大な渦が見られることがあります。

鳴門の渦潮は自然の力と地形の組み合わせによって生まれる美しい現象となっています。

 

DQWのお土産クエストもしっかりクリアしておきました。

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大塚国際美術館に11時くらいにつきました。

美術館の所要時間は平均3時間くらいかかるとのことで14時半からSUPを予約しております。

間に合わないことが分かりましたので、徳島名物を食べる予定に変更しました。

大塚国際美術館は嫁の希望でしたので、いつも私の行きたいとこは行けないと悲しんでおりました。

 

徳島名物は予定していた徳島ラーメンに行くことにしました。

徳島ラーメンは、徳島県を代表するご当地ラーメンの一つで、濃厚で甘辛いスープのラーメンです。

特徴は次の通りです。

 

 

1. スープの種類:

基本的には豚骨醤油ベースのスープが主流です。

濃厚で深い味わいが特徴で、甘辛い味付けがされることが多いです。

さらに、店舗によっては鶏ガラや魚介を加えたバリエーションもあります。

 

2. 具材:

豚バラ肉が一般的で、甘辛く煮込んだ豚バラ肉がスープに入っています。

これがスープにコクを加えます。その他の具材には、メンマ、ネギ、モヤシ、半熟の生卵がよく使われます。

 

3. 麺:

中太のストレート麺が主に使われますが、店舗によっては細麺や縮れ麺を使用することもあります。

 

4. 味のバリエーション:

「黒」と呼ばれる濃い醤油味、「白」と呼ばれる薄口醤油味、「黄」と呼ばれる味噌味の3種類が存在します。

店舗によっても異なり、様々な味わいを楽しむことができます。

 

5. 食べ方:

徳島ラーメンはご飯と一緒に食べることが一般的です。

ラーメンのスープをご飯にかけたり、ご飯をラーメンに入れて食べるスタイルがよく見られます。

 

徳島に入り高速道路から一番近い徳島ラーメン 大孫 川内店へ向かいました。

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店内はこの様な感じです。

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生卵はサービスになっていました。

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甘めのスープに生卵を入れることでよりまろやかになります。

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濃いめのスープが太めの麺に絡みます。クセになりそうなガッツリとした味です。

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徳島ラーメンをしっかり食べて体力を付けた後はSUPに向かいます。

 

本日もありがとうございました。

 

■ 徳島ラーメン 大孫 川内店

住所: 徳島県徳島市川内町平石若宮285-1

TEL:088-677-9123

営業時間:11:00〜23:00

駐車場:大型駐車場有

支払い方法:現金のみ



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