おはようございます! 金田満です。
桜の名所である山崎川、自分はこの川が大好きです。
子供達が小さい時は生き物のイベントに参加したり、毎年の花見など思い出が沢山あります。
その山崎川がどこから流れていて、どの様に海に繋がるか気になりましたので探検に行ってきました。
山崎川は平和公園の猫ヶ洞池を水源として、竜宮町のところで堀川と合流します。

流域面積26.6平方キロメートル、流路延長13.6キロメートルの河川で、下流12.4キロメートルの区間が二級河川に指定されています。
▪️山崎川水系概略図(名古屋市のHPより)

平和公園の猫ヶ洞池の脇には山崎川の水源である石碑があります。

猫ヶ洞池は大きいです。平和公園の中にあり、緑のある公園として楽しめそうです。



一度猫が洞池から離れると本山の交差点まで山崎川が目視できなくなります。



本山から山崎川が目視できる様になります。


ここら辺は少し道が狭くなりますね。




名古屋大学の西側、四谷の交差点からまた目視ができなくなります。ここのすき家が目印です。

田代本通り四丁目からまた目視が可能になります。セカンドストリートが目印です。


ここからはずっと目視ができる様になります。

大島町と日岡町の間で90度カーブします。



壇渓通のケンタッキーのあたりで川がジグザクします。










石川橋周辺に来ると、桜の樹が増えてきます。



ここまでは南北に流れていましたが、瑞穂運動場を越えると南西へ向かっていきます。
ここからは川沿いを進んでいくと大きな信号を渡る部分が出てきます。


新瑞橋辺りから川幅が広くなっていきます。




呼続周辺からは更に川幅が大きくなります。


23号線の下も通っていきます。

大江周辺を越えると工場地域みたいになり、川幅が最大になります。



ギロチン加工は少し驚きました。

23号線の竜宮ICの近くを通り、堀川と合流します。


これが最後の端である東築地橋になります。

ここから名古屋港がもう見えますね。

DQWでも確認しておきました。


川沿いの探検はとても楽しかったです。堀川など色々な川がありますので、見てみるのもいいかもしれません。
運動のため、サイクリングを再開しましたが、気持ち良く景色を楽しむことができています。
また、面白い探検があればご紹介させて頂きます。
本日もありがとうございました。